peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

北上市如意輪寺のヒガンバナ(彼岸花) 2012年10月1日(月)

2012年10月01日 | 植物図鑑

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2012年10月1日(日)、北上市稲瀬町にある如意輪寺に行ってきました。インターネットで検索して知ったのですが、県内では有名なヒガンバナ(彼岸花)群生地のようです。今年は例年に比べて10日ほど開花が遅れたようで、日陰のものは未だ蕾のままでした。しばらくは見ごろが続きそうです。http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.8.46.060N39.15.37.330&ZM=12&MT=%E5%8C%97%E4%B8%8A%E5%B8%82%E7%A8%B2%E7%80%AC%E7%94%BA%E3%80%80%E5%A6%82%E6%84%8F%E8%BC%AA%E5%AF%BA&from=ocn_Default&SH=&sw=9

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(上)山門に掲げられている額:「岩谷山」と書かれているようです。

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ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科 ヒガンバナ(リコリス)属 Lycoris radiata

秋の彼岸の頃に花が咲くことからこの和名がある。マンジュシャゲ(曼珠沙華)ともいう。中国原産の多年草で、古い時代に日本に入ったと考えられている。田の畔(あぜ)や土手、人家の周辺、墓地などに生え、群生することが多い。

花期は9~10月。花茎は高さ30~50㎝になり、先端に朱赤色の花が多数集まってつく。花には長さが4㎝ほどの細い花びらが6個あり、強く反り返っている。雄しべと雌しべは花の外に突き出る。花が終わった晩秋に葉が伸び出し、越冬して翌年春には枯れてしまう。葉は光沢のある深緑色で厚く、長さ30~60㎝の線形。有毒植物だが、鱗茎をすりつぶして、水でよくさらせば食用になることから、昔(江戸時代)飢饉のとき利用したという。分布:日本全土。 [山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花]

http://kurumidang.exblog.jp/11977892 [北上市如意輪寺の彼岸花:おばさんのあれこれ]

http://kurumidang.exblog.jp/11983336 [晴れた日の彼岸花:おばさんのあれこれ]

http://kurumidang.exblog.jp/11956334/ [北上市如意輪寺の彼岸花:おばさんのあれこれ]

http://www.sourinisshi.jp/higanbana.html [北上市如意輪寺の彼岸花(平野よしたか写真集)]

http://www.uchinome.jp/nature/plant/2009/plant24.html [北上市如意輪寺・彼岸花]