peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市田村町のサルビア・コクシネア’コーラルニンフ’ 2012年10月16日(火)

2012年10月19日 | 植物図鑑

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2012年10月16日(火)、一関市田村町の東北電力一関営業所(田村町8番10号)前の広い道路を挟んだ向かい側にある民家の庭に鉢植えにされたサルビア・コクシネア’コーラルニンフ’が、花を沢山咲かせていました。

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%80%E9%96%A2%E5%B8%82%E7%94%B0%E6%9D%91%E7%94%BA8%E7%95%AA10%E5%8F%B7 [一関市田村町8番10号(Googleマップ)]

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http://www.tohoku-epco.co.jp/dbranch/iwate/1173466_860.html [東北電力・一関営業所]

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サルビア・コクシネア’コーラルニンフ’ シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia coccinea 'Coral Nymph'

サルビア・コクシネアは、熱帯アメリカ原産の非耐寒性一年草。草丈は50~70㎝ほど。花径は3~5㎝、房径は15~20㎝ほど。花色は赤、白、ピンク、紫などでピンクは白との2色咲きがある。開花時期は5~11月。</p>

サルビア・コクシネア’コーラルニンフ’ は、花の上側が白または薄いピンク、下側の花弁の色がサンゴ色(coral-pink)の花を咲かせる。チェリーブロッサム('Cherry Blossom')という品種名でも呼ばれている。

サルビア/セージ シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia:世界の熱帯~温帯地方原産の非耐寒性~耐寒性1、2年草、多年草、木本。単に「サルビア」と言えば、スプレンデンス種を指し、燃えるような緋赤色の花のほかにピンクや白、濃紫など豊富な花色がある。青や白、紫色の涼しげな花をつけるファリナセア種は、英名の「ブルーサルビア」で出回る人気種。野性味があるコクシネア種もある。

これら一年草タイプのほかに多年草で夏~秋に咲くミクロフィラ ’ホットリップス’などがある。「宿根サルビア」の名で出回るものに、グアラニチカやグレイギーなど夏に咲くものとレウカンサやメキシカナのように秋に咲くものがある。ハーブでお馴染みのセージもサルビアの仲間である。

栽培管理:十分に気温が上がってからポットなどにタネを播き、本葉が7~8枚になったら日当たりと水はけの良い場所に定植する。多年草は、寒冷地では初夏か秋に挿し芽をして室内で越冬させる。鉢植えの場合は、光を好むので、日当たりと風通しの良い戸外に置き、鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やりする。咲き終わったら花穂(かすい)を切り取ると、腋芽が伸びて次々と咲く。花期は種によって異なるが、7~10月。

[西東社発行「知りたい花の名前がわかる 花に事典」&同「色・季節でひける 花の事典820種」&下記Webサイトより]

http://marquee.homelinux.com/sunday/index.php/page/coralnymph [サルビア・コクシネア’コーラルニンフ’]

http://homepage2.nifty.com/~yoji/salvias/coccinea3.html [サルビア・コクシネア’コーラルニンフ’]

http://annabelle.at.webry.info/200512/article_9.html [サルビア・コクシネア’コーラルニンフ’]

http://honeyplaza.fc2web.com/10_gatu/sarubiakokusinea.html [サルビア・コクシネア(赤・ピンク):趣味の花紀行・四季の花)]

http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20120831/p1 [サルビア・コクシネア’コーラルニンフ’]


一関市青葉二丁目のサルビア・ミクロフィラ’ホットリップス’ 2012年10月16日(火)

2012年10月19日 | 植物図鑑

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2012年10月16日(火)、一関市青葉二丁目の八雲神社の近くにある民家の庭に植えられているサルビア・ミクロフィラ’ホットリップス’ が、花を沢山咲かせていました。良く見ると真っ赤な一色のものから、白一色に近いもの、赤と白の2トンカラーまでありました。

http://www.mapion.co.jp/m/basic/?t=print&lat=38.92848&lon=141.130433&scl=10&icon=home,141.130433,38.92848&size=763x538 [八雲神社(Mapion地図)]

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(上3つ)八雲神社

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サルビア/セージ シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia:世界の熱帯~温帯地方原産の非耐寒性~耐寒性1、2年草、多年草、木本。単に「サルビア」と言えば、スプレンデンス種を指し、燃えるような緋赤色の花のほかにピンクや白、濃紫など豊富な花色がある。青や白、紫色の涼しげな花をつけるファリナセア種は、英名の「ブルーサルビア」で出回る人気種。野性味があるコクシネア種もある。

これら一年草タイプのほかに多年草で夏~秋に咲くミクロフィラ ’ホットリップス’などがある。「宿根サルビア」の名で出回るものに、グアラニチカやグレイギーなど夏に咲くものとレウカンサやメキシカナのように秋に咲くものがある。ハーブでお馴染みのセージもサルビアの仲間である。

栽培管理:十分に気温が上がってからポットなどにタネを播き、本葉が7~8枚になったら日当たりと水はけの良い場所に定植する。多年草は、寒冷地では初夏か秋に挿し芽をして室内で越冬させる。鉢植えの場合は、光を好むので、日当たりと風通しの良い戸外に置き、鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やりする。咲き終わったら花穂(かすい)を切り取ると、腋芽が伸びて次々と咲く。花期は種によって異なるが、7~10月。

[西東社発行「知りたい花の名前がわかる 花に事典」&同「色・季節でひける 花の事典820種」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38907500&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市山目「中華飯店だんらん」のサルビア・ミクロフィラ’ホットリップス’ ]