peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

陸前高田市「華蔵寺の宝珠マツ」 2018年5月6日(日)

2018年05月07日 | 寺院、神社

2018年5月6日(日)、岩手県陸前高田市小友(おとも)町門前23の青龍山・華蔵寺(けぞうじ・臨済宗妙心寺派)を訪ねました。妻が、国指定の天然記念物である「宝珠マツ」があると聞いてきて行くことになったのですが、インターネット検索した結果、既に枯れて切り倒されていました。それでも行くというので一緒に行きました。

 2011年3月11日の大津波で被害を受けた跡が未だ復旧・復興しない状況に見えました。

http://blog.livedoor.jp/tomozoh1003/archives/2016-12.html[華蔵寺の宝珠松とモミ:ハイキングさ あべじゃ:2016年12月

華蔵寺境内にある過去の海嘯(かいしょう・津波のこと)での被災者を弔った石碑の列

http://wedge.ismedia.jp/articles//-/4654?page=5 [阪神淡路大震災がきっかけで実現…]

http://www.skzw.jp/wood/03/houju/index.htm[華蔵寺の宝珠松(陸前高田市)2004/11/29]

https://tohkaishimpo.com/2017/12/29/188407/ [Web東海新報:”延命”かなわず枯死、天然記念物「華蔵寺の宝珠マツ」/陸前高田]

https://tohkaishimpo.com/2018/02/07/193245/[Web東海新報:枯死の宝珠マツを伐採、クローン木の成長に期待(陸前高田・小友華蔵寺)]

(上)華蔵寺のエドヒガン(江戸彼岸)樹齢:200年 幹周:3.3m

http://yutabi.cside4.com/sakura/touhoku/iwate/kazouji.html [華蔵寺のエドヒガン] 


一関市大東町摺沢のヤマツツジ(山躑躅)2018年5月6日(日)

2018年05月07日 | Weblog

2018年5月6日(日)、私が「花と泉の公園」や「花巻の胡四王山」「藤沢の館ケ森アーク牧場」に行きたいと言ったら、妻が私は陸前高田大船渡に貝塚などを観に行きたいという。いつも私に付き合いをさせているので、この日は妻に従うことにしました。

妻が、国道343号線沿いにある一関市大東町摺沢にあるローソン摺沢店に立ち寄っておにぎりなどを買っている間、私はすぐ近くに植栽されていて、をびっしりとつけているヤマツツジ(山躑躅)などを撮りました。

一関市大東町摺沢八幡神社の鳥居の傍に植栽されているヤマツツジ(山躑躅)も、びっしりと花をつけていました。

 ヤマツツジ(山躑躅)ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron kaempferi

山野に生える半落葉低木。高さ1~4mになり、若枝や葉柄にはかたい毛が多い。は春に出るものと夏に出るものがあり、形は変化が多い。春葉は長さ2~5㎝の楕円形~卵形、夏葉は小さく長さ1~2㎝。葉は両面とも褐色の毛がある。4~6月、直径3~5㎝漏斗状の花を開く。花の色はふつう朱赤色だが、変化が多い。雄しべは5個。分布:北海道~九州[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]


一関市「道の駅・厳美渓」のモロッコナズナ 2018年4月28日(土)

2018年05月07日 | 植物図鑑

2018年4月28日(土)、「いちのせき健康の森」主催の自然観察会に参加した後、国道342号線沿いにある「道の駅・厳美渓」に立ち寄りました。妻が買い物をしている間、「花卉販売」所で展示販売中の、砂糖菓子のように愛らしい花を沢山つけた「モロッコナズナ」などを撮ってきました。英名は「キャンディタフト」。 

モロッコナズナ アブラナ科 エチオネマ属 Aethionema armenum

別名:エティオネマ。西アジア(コーカサス~トルコ)原産の常緑亜低木背丈:5~15㎝、横幅:25~35㎝。花色:ピンク、白。花期:4~6月。[下記Webサイトより]

 http://garden-vision.net/flower/magyo/a_armenum.html[モロッコナズナ:新・花と緑の詳しい図鑑]

https://flower365.jp/22/611.html [モロッコナズナ:育て方と花の写真:365花撰:栽培の手引書]

http://87kimu.com/?page_id=9616 [モロッコナズナ(エティオネマ):妙義山麓・木村園芸]