2018年5月9日(水)、芦東山記念館(岩手県一関市大東町渋民字伊勢堂71-17)主催の「平成30年度・第1回館長講座」が開催されました。講師は館長の細井 計(かずゆ)氏。テーマは「西郷隆盛の生涯」(13:30~15:00時)。
1時間30分の短い時間でしたが、現在放映中のNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』で粗筋を予備知識として持っていたためか、良く理解することができました。
また、同じような理由で演題に興味をもった人たちがいたゆで、今までにない位多勢の人達が聴きにきていました。
2018年5月9日(水)、芦東山記念館(岩手県一関市大東町渋民字伊勢堂71-17)主催の「平成30年度・第1回館長講座」が開催されました。講師は館長の細井 計(かずゆ)氏。テーマは「西郷隆盛の生涯」(13:30~15:00時)。
1時間30分の短い時間でしたが、現在放映中のNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』で粗筋を予備知識として持っていたためか、良く理解することができました。
また、同じような理由で演題に興味をもった人たちがいたゆで、今までにない位多勢の人達が聴きにきていました。
2018年5月9日(水)、朝から雨模様の天気でしたが、一関市の我が家の小さな庭に妻が植えて手入れしているクルメツツジ(久留米躑躅)と思われる樹木が、淡ピンク色の花を沢山咲かせ始めました。妻はこのような優しい感じの花色が好きなようで、黄橙色や橙色などは嫌いと言ってもいいようです。
(上と下)2018年5月7日(月)の様子。
クルメツツジ(久留米躑躅)ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron obtusum
キリシマツツジ(霧島躑躅)とサタツツジ(佐田躑躅)R.sataenseを親として、江戸時代末期に久留米で育成された園芸品種群をクルメツツジ(久留米躑躅)という。花つきがいいのが特色で、色も華やかなものが多いことから、公園などに広く植えられている。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
http://stewartia.net/engei/tree/Tutuji_Ka/Tutuji_kurumetutuji_ph.html[クルメツツジの品種いろいろ Rhododendron]”発心桜(ほっしんざくら)”に良く似ています。
https://www.ekiten.jp/shop_2407355/map/ [ブックソフトの地図ページ:大船渡市盛町内ノ目:エキテン]
2018年5月6日(日)、岩手県陸前高田市小友(おとも)町門前23の青龍山・華蔵寺(けぞうじ・臨済宗妙心寺派)を訪ねました。妻が、国指定の天然記念物である「宝珠マツ」があると聞いてきて行くことになったのですが、インターネット検索した結果、既に枯れて切り倒されていました。それでも行くというので一緒に行きました。
華蔵寺を見学した後、大船渡市猪川町にある長谷寺を見学する為に県道230号線を通って盛方面へ車を走らせました。妻が「詳しい地図が欲しい」というので、ちょうど見つけたロBOOK BOY ofunato store(大船渡市盛町内ノ目12-7)に立ち寄りました。付近は未だ復旧・復興作業の最中でまだまだ「復旧・復興」には程遠い状況に見えました。
妻が本屋に入っている間に、県道の向かい側に植栽されているエンドウ(豌豆)が、赤紫色と白色の花を咲かせていたので、撮ってきました 。
(上)紅白の縞模様の煙突は、太平洋セメント大船渡工場の煙突です。(昔は小野田セメント大船渡工場)
エンドウ(豌豆)マメ科 エンドウ属 Pisum sativum
ヨーロッパ南部原産のつる性の越年草。メンデルが遺伝の実験に使ったことでも知られる。葉は羽状複葉で先端の巻きひげで支柱に絡みつく。春に葉のつけ根から花柄を伸ばし、白色または紫色、紅紫色の蝶形花をつける。豆果ははじめ扁平、熟すと棒状に膨らみ、中に5~6個の種子ができる。熟した種子がグリーンピースで、若い豆果はサヤエンドウと呼ばれ、鞘ごと食べる。熟した種子の色は黄緑色のほか、褐色(赤豌豆)、淡緑色(白豌豆)などがある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
(上2つ)山と渓谷社発行「山渓ポケットガイド㉑野菜・果物」より]