一関市博物館のサンシュユ(山茱萸)の真っ赤な実
2008年11月22日
2008年11月22日(土)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215)
の歴史講座「史料から平泉を読み解く」(全7回)の第6回目が行わ
れましたので、妻と共に出席しました。少し時間があったので、庭
に植えてあるサンシュユ(山茱萸)の木を見てきました。真っ赤な実が
沢山ついていました。
一関市博物館のサンシュユ(山茱萸)の果実
2008年9月27日
2008年9月27日(土)、一関市厳美町字沖野々215にある一関市博物館
に行きました。庭に植えられている4~5株のサンシュユ(山茱萸)の木
に果実が沢山ついていて、色づきはじめていました。これから紅葉した
葉が落ちる頃は真っ赤になっていることでしょう。
一関市博物館のサンシュユ(山茱萸)の赤い実
2006年11月4日
2006年11/4、妻が一関市博物館に行きたいというので、厳美町字
沖野々215にある一関市博物館に行ってきました。館内の展示物は
何回も見ているので特に見たいものもないので、昨日同様、近くに
ある名勝・厳美渓付近を散策してみることにしました。
この博物館には小さな植物園もあり、毎年、素晴らしいサンシュユ
(山茱萸)の花と果実(実)を見ることができます。
サンシュユ(山茱萸)ミズキ科 ミズキ属
Cornus officinalis
朝鮮、中国原産の落葉小高木。日本には江戸時代に中国、朝鮮
から果実を薬用とするために伝えられたというが、現在では花や
実(果実)を鑑賞するために庭園樹や公園樹として植えられてい
ることが多い。
高さは10mほどにもなる落葉高木で、樹皮は灰褐色で鱗片状に
はがれる。葉は有柄で対生し、長さ4~10cmの卵形または楕円形
で、裏面の主脈の基部には褐色の毛が多い。紅葉もなかなか美
しい。
3~4月、葉より先に4弁の黄色の小花を散形花序につける。花径
は4~5mm。早春に黄色の花が咲くので「ハルコガンネバナ(春黄
金花)」の別名もある。
果実は1.5cmほどの楕円形の核果で秋(10~11月)に赤く熟す。
乾燥した果実を漢方薬や薬用酒などにするという。
分布:朝鮮、中国
最近セイヨウサンシュユ C.masも栽培されるようになった。
園芸品種にバリエガタVariegataなどがある。
[栽培]強健なため栽培は容易であるが、花や果実をよくつけさせる
ためには日当たりを良くして、多肥や強剪定を避けることが大切。
2008年11月22日
2008年11月22日(土)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215)
の歴史講座「史料から平泉を読み解く」(全7回)の第6回目が行わ
れましたので、妻と共に出席しました。少し時間があったので、庭
に植えてあるサンシュユ(山茱萸)の木を見てきました。真っ赤な実が
沢山ついていました。
一関市博物館のサンシュユ(山茱萸)の果実
2008年9月27日
2008年9月27日(土)、一関市厳美町字沖野々215にある一関市博物館
に行きました。庭に植えられている4~5株のサンシュユ(山茱萸)の木
に果実が沢山ついていて、色づきはじめていました。これから紅葉した
葉が落ちる頃は真っ赤になっていることでしょう。
一関市博物館のサンシュユ(山茱萸)の赤い実
2006年11月4日
2006年11/4、妻が一関市博物館に行きたいというので、厳美町字
沖野々215にある一関市博物館に行ってきました。館内の展示物は
何回も見ているので特に見たいものもないので、昨日同様、近くに
ある名勝・厳美渓付近を散策してみることにしました。
この博物館には小さな植物園もあり、毎年、素晴らしいサンシュユ
(山茱萸)の花と果実(実)を見ることができます。
サンシュユ(山茱萸)ミズキ科 ミズキ属
Cornus officinalis
朝鮮、中国原産の落葉小高木。日本には江戸時代に中国、朝鮮
から果実を薬用とするために伝えられたというが、現在では花や
実(果実)を鑑賞するために庭園樹や公園樹として植えられてい
ることが多い。
高さは10mほどにもなる落葉高木で、樹皮は灰褐色で鱗片状に
はがれる。葉は有柄で対生し、長さ4~10cmの卵形または楕円形
で、裏面の主脈の基部には褐色の毛が多い。紅葉もなかなか美
しい。
3~4月、葉より先に4弁の黄色の小花を散形花序につける。花径
は4~5mm。早春に黄色の花が咲くので「ハルコガンネバナ(春黄
金花)」の別名もある。
果実は1.5cmほどの楕円形の核果で秋(10~11月)に赤く熟す。
乾燥した果実を漢方薬や薬用酒などにするという。
分布:朝鮮、中国
最近セイヨウサンシュユ C.masも栽培されるようになった。
園芸品種にバリエガタVariegataなどがある。
[栽培]強健なため栽培は容易であるが、花や果実をよくつけさせる
ためには日当たりを良くして、多肥や強剪定を避けることが大切。