peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市大東町摺沢の半八重中輪白色のバラ(薔薇) 2013年6月20日(木)

2013年06月28日 | 植物図鑑

P3570382

P3570378

P3570376

P3570391

P3570328_2

P3570324_2

2013年6月20日(木、一関市大東町摺沢の県道19号線と国道343号線と国道456号線が交わる「石倉交差点」のすぐ傍にある民家が沢山の各色のバラの花で囲まれたようになっていました。すぐ傍にある「スーパー神文(カンブン)」の駐車場に車を駐めて沢山写真を撮ってきました。

始めから4つと終わりから5つほどのバラ(薔薇)は半八重、中輪、白色のバラ(薔薇)でしたが、今を盛りと沢山花を咲かせていました。

http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.19.50.160N38.59.32.190

P3570386_2

P3570390

P3570393

P3570377

P3570379

P3570381


一関市大東町摺沢のオオヒエンソウ(大飛燕草)/デルフィニウム(その2) 2013年6月20日(木)

2013年06月28日 | 植物図鑑

P3570465

P3570463

P3570528

P3570472

P3570492

P3570497

P3570386

P3570556a

P3570554

2013年6月20日(木、一関市大東町摺沢の県道19号線と国道343号線と国道456号線が交わる「石倉交差点」のすぐ傍にある民家が沢山の各色のバラの花で囲まれたようになっていました。すぐ傍にある「スーパー神文(カンブン)」の駐車場に車を駐めて沢山写真を撮ってきました。

また、国道343号線側に回ると玄関の所に沢山植栽されている青紫色の「ホタルブクロ(蛍袋)」カンパヌラ・ポシャルスキアナ/カンパヌラ’アルパンブルー’が、今を盛りと花を咲かせていました。

また、最前列には鉢植えにされたオオヒエンソウ(大飛燕草)の和名をもつデルフィニウムが、紫、ピンク、空(水)色、白色などの花を沢山咲かせていました。

http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.19.50.160N38.59.32.190

P3570495_2

P3570466

P3570464

P3570474

P3570473

P3570471

P3570490

P3570491

P3570498

P3570496

P3570499

P3570526

P3570520

P3570521

オオヒエンソウ(大飛燕草)/デルフィニウム キンポウゲ科 オオヒエンソウ(デルフィニウム)属 Delphinium grandiflorum

中国北部原産の多年草だが、近縁種との交雑により、豪華な花穂をもつ耐寒性のある園芸品種となっている。園芸店などでは属名の「デルフィ ニウム」の名で売られていることが多い。夏の暑さには弱く、日本では秋播きの越年草として栽培されている。 高さは1mにもなり、直径3㎝ほどの花がびっしりとつく。茎や葉には軟毛があり、葉は掌状に細かく切れ込んでいる。

花の色は青色が基本で、 紫色や藤色、ピンクなどもある。デルフィニウムの仲間は花弁は貧弱で、 萼片が花弁のように見える。花のうしろには細い筒状の距が突き出ているが、距のない品種もある。[花期]6~8月。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より1]

キンポウゲ科 オオヒエンソウ(デルフィニウム)属 Delphinium:ヨーロッパ、アジア、北アメリカ、アフリカの山岳地帯に250種あまりが分布する。多年草。古くは「ヒエンソウ(コンソリダ)属 Consolida」は本属に含まれていた。

デルフィニウム D.×Cultorum古くから栽培される。耐寒性のある園芸品種で、一年草から多年草。和名はオオヒエンソウ。茎は直立性で、草丈30㎝~2mに達し、葉は有柄、掌状に浅くまたは深く裂ける。花は左右相称で、青色を基本として総状または穂状花序をなす。萼片は5で、花弁状となる。上萼片は距を有し、花弁は4、中心部に離生する。

園芸品種は同属のエラツム(エラータム) D.elatumが基本となり、フォルモサム D.formosum、グランディフロールム D.grandiflorum、カーディナレ D.cardinale、ケイランサム D.cheilanthumなど、多くの種が交雑され発展した。

特に第二次世界大戦後に品種改良が進み、ブラックモア・ラング ドン系、ジャイアント・パシフィック系、ビショップ系などの系統があ り、’ベラドンナ’、’ブルー・ファウンテンズ’、’ローズ・スパイアー’、 ’パシフィック・ジャイアント’など4000を超える多くの品種が育成されている。

[栽培]日なたと水はけのよい用土を好む。寒さに強く秋に苗を植える。花後に花茎を元から切ると二番花が咲く。暑さに弱く冷涼地では宿根するが、関東以西では一年草扱い。繁殖は株分け、挿木[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%D2%A5%A8%A5%F3%A5%BD%A5%A6 [peaの植物図鑑:一関市大東町摺沢のオオヒエンソウ(大飛燕草)/デルフィニウム 2008年6月26日]


一関市大東町摺沢のオオヒエンソウ(大飛燕草)/デルフィニウム(その1) 2013年6月20日(木)

2013年06月28日 | 植物図鑑

P3570455

P3570452

P3570523

P3570448

P3570458

P3570450

P3570457

P3570456

P3570493

P3570324

P3570328

2013年6月20日(木、一関市大東町摺沢の県道19号線と国道343号線と国道456号線が交わる「石倉交差点」のすぐ傍にある民家が沢山の各色のバラの花で囲まれたようになっていました。すぐ傍にある「スーパー神文(カンブン)」の駐車場に車を駐めて沢山写真を撮ってきました。

また、国道343号線側に回ると玄関の所に沢山植栽されている青紫色の「ホタルブクロ(蛍袋)」カンパヌラ・ポシャルスキアナ/カンパヌラ’アルパンブルー’が、今を盛りと花を咲かせていました。

また、最前列には鉢植えにされたオオヒエンソウ(大飛燕草)の和名をもつデルフィニウムが、紫、ピンク、空(水)色、白色などの花を沢山咲かせていました。

http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.19.50.160N38.59.32.190

P3570555

P3570495

P3570527

P3570453

P3570451

P3570454

P3570444

P3570445

P3570446

P3570447

P3570524

P3570494

オオヒエンソウ(大飛燕草)/デルフィニウム キンポウゲ科 オオヒエンソウ(デルフィニウム)属 Delphinium grandiflorum<

中国北部原産の多年草だが、近縁種との交雑により、豪華な花穂をもつ耐寒性のある園芸品種となっている。園芸店などでは属名の「デルフィ ニウム」の名で売られていることが多い。夏の暑さには弱く、日本では秋播きの越年草として古くから栽培されている。 茎は直立性で、草丈30~100㎝にもなり、直径3㎝ほどの花がびっしりとつく。茎や葉には軟毛があり、葉は有柄で掌状に細かく切れ込んでいる。

花は左右相称で、花の色は青色を基本とした総状または穂状花序をなす。 紫色や藤色、ピンクなどもある。デルフィニウムの仲間は花弁は貧弱で、 萼片が花弁のように見える。萼片は5、上萼片のうしろには細い筒状の距が突き出ているが、距のない品種もある。花弁は4、中心部に離生する。

園芸品種は同属のエラツム(エラータム) D.elatumが基本となり、フォルモサム D.formosum、グランディフロールム D.grandiflorum、カーディナレ D.cardinale、ケイランサム D.cheilanthumなど、多くの種が交雑され発展した。

特に第二次世界大戦後に品種改良が進み、ブラックモア・ラング ドン系、ジャイアント・パシフィック系、ビショップ系などの系統があ り、’ベラドンナ’、’ブルー・ファウンテンズ’、’ローズ・スパイアー’、 ’パシフィック・ジャイアント’など4000を超える多くの品種が育成されている。

[栽培]日なたと水はけのよい用土を好む。寒さに強く秋に苗を植える。花後に花茎を元から切ると二番花が咲く。暑さに弱く冷涼地では宿根するが、関東以西では一年草扱い。繁殖は株分け、挿木。[花期]6~8月。

オオヒエンソウ(デルフィニウム)属 Delphiniumヨーロッパ、アジア、北アメリカ、アフリカの山岳地帯に250種あまりが分布する。多年草。古くは「ヒエンソウ(コンソリダ)属 Consolida」は本属に含まれていた。

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%D2%A5%A8%A5%F3%A5%BD%A5%A6 [peaの植物図鑑:一関市大東町摺沢のオオヒエンソウ(大飛燕草)/デルフィニウム 2008年6月26日]


一関市大東町摺沢のカンパヌラ・ポシャルスキアナ/カンパヌラ’アルペンブルー’ 2013年6月20日(木)

2013年06月27日 | 植物図鑑

P3570428

P3570427

P3570426

P3570417

P3570326

P3570328_2

P3570567

2013年6月20日(木、一関市大東町摺沢の県道19号線と国道343号線と国道456号線が交わる「石倉交差点」のすぐ傍にある民家が沢山の各色のバラの花で囲まれたようになっていました。すぐ傍にある「スーパー神文(カンブン)」の駐車場に車を駐めて沢山写真を撮ってきました。

また、国道343号線側に回ると玄関の所に沢山植栽されている青紫色の「ホタルブクロ(蛍袋)」カンパヌラ・ポシャルスキアナ/カンパヌラ’アルパンブルー’が、今を盛りと花を咲かせていました。

http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.19.50.160N38.59.32.190

P3570422

P3570416

P3570418

P3570421

P3570424

P3570419

P3570425

カンパヌラ・ポシャルスキアナ/カンパヌラ’アルペンブルー’ キキョウ科 カンパヌラ(ホタルブクロ)属 Campanula  poscharskyana

バルカン半島北部原産の耐寒性宿根草。花は星形で、花色は淡青紫色。花径は3㎝ほど。草丈は20~40㎝ほどになる。茎は横に伸び、強健なので吊鉢やロックガーデンに向く。育て方:日なたと水はけのよい用土を好むが、夏は涼しい半日陰に。東京近辺では初夏に咲き、冷涼地では秋まで開花する。花後、伸びた茎を切り戻して風通しを確保。挿し芽で繁殖。[講談社発行「花を調べる花を使う 四季の花色大図鑑」より]

http://hanazukusi.exblog.jp/13723735/ [カンパヌラ・ポシャルスキアナ:花の仲間調べ]

http://www.azami.sakura.ne.jp/hana/f1/ka-gyo/kanpanyura-posharuarupen.htm [カンパヌラ・ポシャルスキアナ・アルペンブルー]

http://hanazukan.hanashirabe.com/xs.php?fid=c1544 [カンパヌラ・ポシャルスキアナ:花しらべ、花図鑑]

http://www.gardeningstyle.com/flower/campanura-ab.html [ベランダガーデニング:カンパヌラ・ポシャルスキアナ(カンパニュラ・アルペンブルー)]

http://item.rakuten.co.jp/kinkouen/221000890000/ [楽天市場:カンパヌラ・ポシャルスキアナ:錦幸園楽天市場店]


一関市大東町摺沢のバラ(薔薇)’花便り(はなだより)’ 2013年6月20日(木)

2013年06月27日 | 植物図鑑

P3570369

P3570371

P3570372

P3570367

P3570385

P3570324

P3570328

P3570386

2013年6月20日(木、一関市大東町摺沢の県道19号線と国道343号線と国道456号線が交わる「石倉交差点」のすぐ傍にある民家が沢山の各色のバラの花で囲まれたようになっていました。すぐ傍にある「スーパー神文(カンブン)」の駐車場に車を駐めて沢山写真を撮ってきました。

始めから5つと終わりから5つほどのバラ(薔薇)は「花便り(はなだより)」という品種ではないかと思いますが、白にピンクの覆輪の一重の花を今を盛りと沢山咲かせていました。

http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.19.50.160N38.59.32.190

P3570384

P3570366

P3570373

P3570375

P3570370

バラ(薔薇)’花便り(はなだより)’ バラ科 バラ属 Rose 'Hanadayori'

Min 2(開花習性).四季咲き、3.(花径).2㎝、4(樹高×葉張り).50×30㎝、5(作出).1979年、(作出者)山崎和子、(作出国)日本、6(交配親).弥生(母品種)×Beauty Seecret(父品種)。

白にピンクの覆輪の一重咲き。大きな房になり、花つきがよい。遅咲きで、花もちもよい。無香。春以降もよく咲く。樹形は直立性。山草的な魅力があり、枝は細いが生育旺盛で、シュートもよく発生する。品種名は育成者の夫が病床で「サクラは咲いたか?」と何度も聞いたことに由来。ハダニにやや弱い。[NHK出版発行「別冊NHK趣味の園芸・バラ大百科」より]