HAPPY BIRTHDAY!
まゆこ&mitsuki
Takの体調がイマイチです。本日は出張レッスンキャンセル。
お泊まり保育の疲れが出たんだろうな。明白。
でもでも、LIVEをキャンセルするわけにはいきません…
レッスンを休んでも仕事を休んでもLIVEだけは。
これが私のプライオリティ…っていうのが、こういう時、ほんとによくわかる。
以前、Takを妊娠中、LIVE直前に切迫早産で入院するハメになって、
「TAKAMI&フラミンゴ」を、急遽「KAZUMI&フラミンゴ」にして決行したこともあったな~
病室にKAZUMIちゃんがお見舞いに来てくれたとき、できれば、私に代わって歌ってほしい…ってお願いしたっけな。
彼女が「YES」の返事をするのは、ものすごく重いことだったと思います。
そのLIVE当日、私は根性で??退院できましたが、さすがに1曲だけでも歌えば…という話は辞退しました。
この時は当然お腹の中のTakを守ることが最優先。「1曲」でもうたうってことは、ものすごく腹筋を使いまくり、その間お腹の中の子供のことは忘れ去ることなんだもんね。
またある時は、KAZUMIちゃんおめでたのため、ピアニストのまゆこちゃんにコーラスを歌ってほしいとお願いしたことも…
彼女の「YES」の返事も重かった。
「私は、TAKAMIさんのお願いだからやるんです」
↑これをはっきりと口にしたのはまゆこちゃんですが、その時、私は、まゆこちゃんだけじゃなく、この言葉を言いたかったであろう人たちの顔がぼぼぼぼ~~ん!と何人も浮かんできました。
どれほどの人たちに支えられて私は生きてきたんだろう…
それは私に限ったことではないかもしれないけど、
人間ってみんな支えあって生きているんだろうけどね。
だけど、私は、ほんとのほんとに、仲間が財産。
さっきTakに、おかあさんはLIVEまで頑張らなくちゃいけないので、寂しい思いをさせることを謝りました。
何度もかーちゃんのステージを見てきているTakは、納得して、このことでは決して我が儘を言いません。「そんなことわかってるよ」だって。
1歳前からベビーカーに乗ってスタジオに付きあわされたTak。
1歳の頃は、本番を客席で見ていて、「僕もステージのとーちゃんかーちゃんのところに連れてってくれ~!!」と大泣きしたTak。
本番のステージで、おとなしくとうちゃんの足につかまり立ちしてたTak。
今ではちゃんと、事情をわきまえられるようになった。
いつか、お互いのステージについて語れるようになったらいいねー。
とりあえず、LIVEがおわったら、いっぱい遊ぼうね!
◆◆哲郎君を救う会◆◆
まゆこ&mitsuki
Takの体調がイマイチです。本日は出張レッスンキャンセル。
お泊まり保育の疲れが出たんだろうな。明白。
でもでも、LIVEをキャンセルするわけにはいきません…
レッスンを休んでも仕事を休んでもLIVEだけは。
これが私のプライオリティ…っていうのが、こういう時、ほんとによくわかる。
以前、Takを妊娠中、LIVE直前に切迫早産で入院するハメになって、
「TAKAMI&フラミンゴ」を、急遽「KAZUMI&フラミンゴ」にして決行したこともあったな~
病室にKAZUMIちゃんがお見舞いに来てくれたとき、できれば、私に代わって歌ってほしい…ってお願いしたっけな。
彼女が「YES」の返事をするのは、ものすごく重いことだったと思います。
そのLIVE当日、私は根性で??退院できましたが、さすがに1曲だけでも歌えば…という話は辞退しました。
この時は当然お腹の中のTakを守ることが最優先。「1曲」でもうたうってことは、ものすごく腹筋を使いまくり、その間お腹の中の子供のことは忘れ去ることなんだもんね。
またある時は、KAZUMIちゃんおめでたのため、ピアニストのまゆこちゃんにコーラスを歌ってほしいとお願いしたことも…
彼女の「YES」の返事も重かった。
「私は、TAKAMIさんのお願いだからやるんです」
↑これをはっきりと口にしたのはまゆこちゃんですが、その時、私は、まゆこちゃんだけじゃなく、この言葉を言いたかったであろう人たちの顔がぼぼぼぼ~~ん!と何人も浮かんできました。
どれほどの人たちに支えられて私は生きてきたんだろう…
それは私に限ったことではないかもしれないけど、
人間ってみんな支えあって生きているんだろうけどね。
だけど、私は、ほんとのほんとに、仲間が財産。
さっきTakに、おかあさんはLIVEまで頑張らなくちゃいけないので、寂しい思いをさせることを謝りました。
何度もかーちゃんのステージを見てきているTakは、納得して、このことでは決して我が儘を言いません。「そんなことわかってるよ」だって。
1歳前からベビーカーに乗ってスタジオに付きあわされたTak。
1歳の頃は、本番を客席で見ていて、「僕もステージのとーちゃんかーちゃんのところに連れてってくれ~!!」と大泣きしたTak。
本番のステージで、おとなしくとうちゃんの足につかまり立ちしてたTak。
今ではちゃんと、事情をわきまえられるようになった。
いつか、お互いのステージについて語れるようになったらいいねー。
とりあえず、LIVEがおわったら、いっぱい遊ぼうね!
◆◆哲郎君を救う会◆◆