紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

連句の集まり

2006-12-02 07:33:06 | 7・連句・俳句・短歌
昨日は、連句の反省会があった。
この日スタートしたエマノン歌仙・その9「女郎花の巻」が巻き終わったのは約1ヶ月前。
8人が歌仙に参加したが、忙しい時期とあって、そのうちの半数が反省会に出席。
歌仙全体を眺めて、二句目に墓参という言葉はまずいということで、句をなおしたり、同じ言葉が一巻に二回出てきたところなども変えて、歌仙を完成させた。



今年は、去年から引き続いたのも含めて、5回連句に参加した。
思ったより少なかった感じがするけれど、一回1~2ヶ月間で巻くことを思うと、このくらいがちょうどいいのかもしれない。

次のは新年にスタートする予定である。来年も楽しく巻きたい。

「連句の部屋」ホームページは、このBlogのブックマークにも載せているので、興味のある方は見てください