紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

年末の病院探し(追記あり)

2006-12-30 07:17:27 | 11・健康
年末から正月にかけては、なるべくなら病院には行かないですませるにこしたことはない。
開いているところを見つけるのが、ホント難しい。

一昨日、母の病院の看護婦さんに、腫れた手をどこか病院でみてもらうようにいわれなければ、きっと昨日病院には行かなかっただろう。
でも、顔なじみの看護婦さんに、すごく強くいわれたので、一時間もあちこち電話をして病院を探した。
結局、こういう困った時には、やっぱり東山病院。
最初手首がかゆくて、ゾウの足(手?)のようにぱんぱんに腫れてしまったので、皮膚科を探した。けど、調布市内の皮膚科は全滅。どこも休み。
その後、困り果てて、東山病院に電話をして症状を話したら、それなら外科でみてくれるという。やれやれ。

かなり待ったけど、ようやく見てもらえた。菌が皮下組織に入りこんで、日々じわじわと増えているのだった。
そして、手当をしてくれて、抗生剤と消炎剤を出してもらった。
しばらく、毎日来るようにいわれる。
ウン、毎日?  「あの~お正月は?」「もちろん、お正月も来て下さい。」
というわけで、正月も通うようになってしまった。(泣)
手はぐるぐるだし。

(追記)
そして、今日(12月30日)も病院でみてもらった。意外なことに、こんな日はすいているので、大して時間がかからなかった。
昨日まで、浸食し続けた菌がとうとうクスリのおかげで浸食をやめた。
それで、ようすを見て広がらなければ、正月明けに来ればよいという。助かった。その代わり、広がったら、即点滴にいらっしゃいといわれた。
そして、こんな時期だけど「お酒はひかえ目に」、といわれる。ショック(大泣)
と書いて、「ひかえめ」だったっけ? 「ひかえる」だったっけ? わからなくなってしまった。「ひかえめ」と「ひかえる」じゃ、ちがうよ~。