紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

クリスマスの飾り

2006-12-13 07:40:09 | 20・日々のできごと
こういう手先の仕事は、誰か家に器用な人がいると、他の人はしなくなっちゃうのか?
というと、そうじゃないんだな。
家では、母がいつでも、朝から晩まで、起きている限り針を持っていた。
それを見て育ったトントンは、自分も一日針を持っていてもあきない大人になった。
同じにようにそれを見ていた私は、全て母とトントンにやってもらう人になってしまった。(笑)

クリスマス用の刺繍。きのうトントンのBlogにタペストリーがのっていたので、私も小さいのだけど持っていると書いたら、何をあげたか忘れたというので、載せてみる。トントン作。



ついでに、もう一つ、これは針仕事ではないけど。トントン作。