紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

「この本だいすきの会」

2006-12-27 12:47:46 | 2・仕事の周辺
このBlogにも何度も書いてきたが、各地で子どもたちへの読み語りを続ける「この本だいすきの会」
昨日は暮れの集会が、市川で開かれたので、出席してきた。
沖縄から北海道まで、1000人以上の会員がいるが、きのうの集会には150人以上の人が集まった。



私は、この5年ほど参加していなかったので、きのうは久しぶりに、会員の人たちと話したり、各出版社の編集の人たち、絵描きさん、子どもの本の作家の人たちと会って、刺激を受けてきた。
久しぶりに出席するきっかけとなったのは、今年の3月に京都・舞鶴支部の水野さんと沖縄・竹富島で出会ったこと。それ以来、何とかして今年の暮れには行かなくちゃなあと思ってきた。

トップの写真は代表の小松崎進先生。81歳になられたが、今なお精力的に各地を回って、読み語りをすすめている。

このBlogを読んでいる人の中に熱烈なファンがいるので、載せてしまおう。後藤竜二さん。いくつになっても、少年の心を持ち続けているステキな人である。



夜の交流会にも参加した。
そして、夜もおそく、すごい嵐の中を帰ってきた。
また来年も仕事をがんばらなくちゃ。