紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

近況

2007-04-06 14:44:52 | 11・健康
私は今まで、大病をしたことがない。
入院したといえば、お産と盲腸の時だけで、あとはいつも元気だけがとりえで生きてきた。

それが、一ヶ月くらい前から、関節というか筋肉というかの痛みに悩まされてきた。どのくらい痛いかというと、朝立ち上がれないくらい。
整形外科ではいろいろレントゲンを撮ってもらったら、そう大変そうなところもない。それでも痛いので、再度撮ってもらった。
それでも、何にも出ない。

でも、だんだんと痛みもひどくなるので、とうとう今週火曜日に、糖尿病でかかっている病院の内科に行って、血液検査をしてもらった。
CRPという炎症を示す値が5.3(3+)。ふつうは0.3以下なので、かなり高いそうだ。ほかは、全く問題がないということだった。

そんなこんなで、今週は安静にしているようにといわれ、家でじっとしていた。
内科の先生には、炎症反応があるときは、運動なんてだめですよ! といわれ、あ~、水泳なんてしちゃいけなかったのがわかった。まったく何ということだ。

さらに細かい検査の結果が、今日出るので、病院にいった。
相変わらず、CRPは、4.9と高い。膠原病かもしれないので、検査をしたら、1+。疑いは残るが、はっきりそうともいえないという。
結局、わからないまま、また来週の火曜日に検査を受けに行くことになった。
とりあえず、今はそう強くない消炎剤、痛み止めと胃薬を飲んでいる。

この痛み止めであるが、整形外科で処方されたロキソニンは、飲むと嘘のように痛みが消える。でも、それでは強すぎるということで、今かかっている内科では、ブルフェン錠をいうのを出してもらって、一日三回飲んでいる。