紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高校仲間と会う

2010-08-24 17:31:23 | 19.友人との時間
昨日は、友人が北海道から出てきたので、高校仲間6人で飲みにいった。
新美南吉児童文学賞のお祝い会もしてくれて、楽しいひとときだった。
(どうもありがとう!)




前回会ったのが、永井愛さんのお芝居の時なので、それから4ヶ月ぶりということになる。
毎回思うけど、会う度にそれぞれには小さなドラマが生まれているものである。私たちはアラカン世代なので、ちょうど年齢の節目ということもある。
次回はいつとはわからないけれど、それまでにはきっと、またあちこちでドラマが生まれているのだろう。

15歳の時から、今にいたるまで(おぉ、何年だ??)、共通の思い出もあり、これからも同じペースで歳をとりつつ、時間も忘れて、おまけに年齢も忘れて、お互い飾ることもなく、一緒に飲める仲間がいるのは、ほんとうに楽しいことだ。
この飾らないですむ関係(中身のことです)ということを考えると、年齢を重ねるのも悪くないなあと思う。