紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

キルト・カフェからコストコへ

2010-12-03 16:31:29 | 19.友人との時間
昨日は、友人達と瑞穂町にある「Crafe・DEKO」でランチをした。
行く先は箱根ヶ崎という、1度も行ったことのない八高線の駅。
どうやって行こうか調べていたら、前日「ボン・ジョビ」のコンサートにいって泊まった息子夫婦が、長野に帰る途中なので、車で送っていってくれるという。
それで、乗せてもらうことにした。
車だと早くて、ずいぶん前に着いてしまった。

昼食の後、コストコに行くというと、息子達も行きたいという。
コストコは、初めて知ったのだけど、会員の人と一緒じゃないと入れないし、買うことができない。

それで、ランチの後、一緒に行くことにした。それまで息子達はとなりのアウトレットモールにいるという。

「Crafe・DEKO」はすてきなログハウスのご自宅で、奥様が開いているカフェ。

 


ちょうどクリスマスモードの店内。たくさんのキルトが飾られている。

 

 


この大作は、毎月変えるのだという。食事の後、押し入れに入っていたたくさんの作品を見せて頂いたが、1作仕上げるのに、約1年かかるという。何十枚の作品があった。展示会に出品したり、雑誌にのったり、美術館に貸し出したり、テレビにも出たりすることもあるという。

 


店内。小物なども置いてあるので、見て回る。

 


それから、私たち5人は、食事をしつつ、来年の旅の相談をする。旅は、行くまでのこういう時間も楽しい。

 
 

その後、息子達も一緒にコストコへ。
いやあ、くたびれた。広いし、たくさんの物があって、目が回る。でも、初めてなのでおもしろかった。

 

そして、みんなで友人宅に行き、夕食。
アコーディオンの演奏を聴いたり、中島みゆきの音楽を聴いたり、楽しい日だった。

とってもすてきなアコーディオン。演奏もすてきでした。