紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋田八幡平スキー・2日目

2010-12-21 06:48:16 | 4・テレマークスキー日記
6:30 朝食の時はくもっていたが、だんだんと晴れてきた。

8:30 に動くリフトで、最初はフリーで、降ったばかりの雪を滑る。

ひろさんが撮ってくれた動画。新雪をこわごわ滑っているところに、ひろさんから声がかかり、ちょっと動揺して、板が沈んで、ころぶ。(笑)

 


動画を撮ってもらうとよくわかるけど、肩の位置が前の晩教わったようにできていない。もっと肩胛骨を開くようにしなくてはダメ。あと手首の位置に気をつけなくては。


9:30 頃、レストハウスの1階で、靴を脱いで、深雪の滑り方、足の動きなどを教わる。

青空が広がり、2年前にいった栂森のあたりが、真っ白。




こちらは、八幡平の山頂方向。今は道が閉鎖されているので、行くことができない。




午後、みんなが集合するのを待つ間に、ゲレンデで滑っているところを撮ってもらった動画。

 


ちょっとの待ち時間も、ふかふかの小山に登って新雪を滑る。




午後もレッスン、フリーで滑り、2:00過ぎには終了。


温泉に入った後、その日の滑りの動画をみんなで見て、3:30 八幡平ホテルを出る。

5:20 頃盛岡駅着。6:41のはやて38号までは時間があるので、O木さん、T熊さんとちょっと飲みに行くことにする。

そうしたところ、T熊さんが気づいたら、もう6:30。

新幹線の駅まではちょっと距離があるので、走るようにして駅にもどって、すでに入線していたはやて(青森からやってきた列車)に乗り込んだ。

アブナイ、アブナイ、あやうく、変更不能のチケットをパーにするところであった。

充実した2日間、今シーズンは、今回習って、あらためて、気をつけなくてはいけないところを頭の中にいれて、滑ろうと思う。
おもに手首と手の角度、肩の位置、前に出す方の足。軸足裏の雪面のとらえ方。