■9月1日(土)・カナナスキスでラフティング
その日の予定は、午後1:30集合でラフティングをすることになっていた。
午前中は、カナナスキスに来てから、まだ一度も牧場の外に出ていないので、昼ご飯を調達しつつ、カナナスキス・ヴィレッジに行ってみることにした。
インフォメーションでまた地図をもらう。
外では、なにやらデモンストレーションをしている。
なんだろうと思ったら、クマ退治のスプレーの使い方を教えているのだった。
このスプレーは、山登りをする人に、ただで使わせてくれるようだけど、確かめたわけではない。
スプレーは、飛行機には持ち込めないので、買った人は、みなこういうところに置いて、次の人に役立ててもらうのだろう。(想像)
レイクオハラの山でも、忘れ物のストックを、誰にでも借りられるように、デイシェルターに置いてあった。
カナナスキスビレッジ。バンフなどから遠いし、ロッジなども少ししかないけど、そこの土産物店で、2人も日本人が働いていたので、驚いた。
ワーキングホリデーだろうか?
帰る途中、湖に寄る。
昼は牧場に戻って、食べた。
そろそろラフティングをするには寒すぎる頃になっていた。水着を着ていくようにいわれるが、その上はどうなるかちょっと気になった。
そうしたところ、ウェットスーツと靴を借りて、行くのだった。
小さい順に並んで、スーツを借りる。私たちは、子どもに混ざって並んだ。
スーツを着たら、暖かくなったが、実際に川に出ると、水をかぶって、スーツの中にも水が入ってきて、かなり寒くなった。
カナナスキス川の上流に運んでくれるのは、また使われなくなったスクールバス。このボートが先に川に出発していった。
川の入水地点に行くと、いろんなツアー会社のボートに乗る人でいっぱいだった。
こんな風にボートを川におろす。
私たちのリバーランナーは、コリンさんといって、日本に1年間住んだことのある人だった。少し日本語が話せた。
最初に注意を受ける。
オールの先から、絶対に手を放さないこと。放すと後ろの人に当たって、歯が折れる事故がよくあるそうだ。
前こぎ、後ろこぎ、よく指示を聞いて、そのようにこぐこと。わからなかったら、前の人のまねをすること。
ということで、私たちグループは、最後尾に乗ることにした。
以下の写真は、私の防水デジカメと、ツアー会社の人が陸から撮ってくれた、私たちが乗ったボートの写真である。
いきなり、落差のあるところを下ったが、直前までこいでいるが、ガタンと落ちるところは、ボートの中に座るので、これなら落ちる心配はない。
スラロームといって、個人競技の時に、上の棒を右や左によけながら下って行く場所らしい。私たちはふつうにただ下っただけ。
最後はゆっくりした流れ。
水をかぶると、ウェットスーツの中に入るので、最後は寒くてたまらなかった。ここで泳いだカナダ人の兄弟は、けっこうガマン強い。
そして、4:00頃終了。楽しかった。
最後の夕食。
食堂はけっこうにぎわっている。
最後の夜もふけてゆく。
ピアノタイム。
◆カナディアンロッキーの旅:1日目・2日目 ・3日目・4日目・5日目・6日目・7日目・8日目・9日目・10日目・11日目・12日目
その日の予定は、午後1:30集合でラフティングをすることになっていた。
午前中は、カナナスキスに来てから、まだ一度も牧場の外に出ていないので、昼ご飯を調達しつつ、カナナスキス・ヴィレッジに行ってみることにした。
インフォメーションでまた地図をもらう。
外では、なにやらデモンストレーションをしている。
なんだろうと思ったら、クマ退治のスプレーの使い方を教えているのだった。
このスプレーは、山登りをする人に、ただで使わせてくれるようだけど、確かめたわけではない。
スプレーは、飛行機には持ち込めないので、買った人は、みなこういうところに置いて、次の人に役立ててもらうのだろう。(想像)
レイクオハラの山でも、忘れ物のストックを、誰にでも借りられるように、デイシェルターに置いてあった。
カナナスキスビレッジ。バンフなどから遠いし、ロッジなども少ししかないけど、そこの土産物店で、2人も日本人が働いていたので、驚いた。
ワーキングホリデーだろうか?
帰る途中、湖に寄る。
昼は牧場に戻って、食べた。
そろそろラフティングをするには寒すぎる頃になっていた。水着を着ていくようにいわれるが、その上はどうなるかちょっと気になった。
そうしたところ、ウェットスーツと靴を借りて、行くのだった。
小さい順に並んで、スーツを借りる。私たちは、子どもに混ざって並んだ。
スーツを着たら、暖かくなったが、実際に川に出ると、水をかぶって、スーツの中にも水が入ってきて、かなり寒くなった。
カナナスキス川の上流に運んでくれるのは、また使われなくなったスクールバス。このボートが先に川に出発していった。
川の入水地点に行くと、いろんなツアー会社のボートに乗る人でいっぱいだった。
こんな風にボートを川におろす。
私たちのリバーランナーは、コリンさんといって、日本に1年間住んだことのある人だった。少し日本語が話せた。
最初に注意を受ける。
オールの先から、絶対に手を放さないこと。放すと後ろの人に当たって、歯が折れる事故がよくあるそうだ。
前こぎ、後ろこぎ、よく指示を聞いて、そのようにこぐこと。わからなかったら、前の人のまねをすること。
ということで、私たちグループは、最後尾に乗ることにした。
以下の写真は、私の防水デジカメと、ツアー会社の人が陸から撮ってくれた、私たちが乗ったボートの写真である。
いきなり、落差のあるところを下ったが、直前までこいでいるが、ガタンと落ちるところは、ボートの中に座るので、これなら落ちる心配はない。
スラロームといって、個人競技の時に、上の棒を右や左によけながら下って行く場所らしい。私たちはふつうにただ下っただけ。
最後はゆっくりした流れ。
水をかぶると、ウェットスーツの中に入るので、最後は寒くてたまらなかった。ここで泳いだカナダ人の兄弟は、けっこうガマン強い。
そして、4:00頃終了。楽しかった。
最後の夕食。
食堂はけっこうにぎわっている。
最後の夜もふけてゆく。
ピアノタイム。
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