■8月30日(木)・カナナスキスの牧場へ
カナダ最後の宿は、カナナスキスにある「RAFTER SIX RANCH RESORT 」 という牧場に泊まることにした。
北アメリカでは、いつも馬乗りとラフティングが楽しいので、最後にそれをしたかった。
というのと、最終日、朝9時には空港に着きたいけれど、カナナスキスからだと、バンフからより近いからというのが理由だ。
その日の朝食。
移動日はレイクルイーズスキー場にある「レイクルイーズ・サンシャイン・ゴンドラ」に行った。
山登りはだいぶ楽しんだので、ゆっくりしようということになった。
ゴンドラでもリフトでも選べるが、リフトで上っておりた。すごく寒くて、冬という感じ。
ゴンドラの上からレイクルイーズ方向を見る。
上にある「Wild Interpretation Center」
それから、ひたすらカナナスキスを目ざす。
途中、ケンモアで高速1号線をおりて、ガソリンを初めて入れた。
そのとなりの「ティム・ホートン」で軽食。
そこからはA1を行く。X1道路を曲がれば、あとはまっすぐ行けばいい。
ところが、そこで気がゆるんで、道なりではなくて、まっすぐいったら、高速1号線に入ってしまった。またもやケンモア・バンフ方向。
あきらめて、しばらく行ったところで、ピクニックエリアがあったので、そこに入って、また1号線をもどった。
3:30頃、牧場に到着。
チェックイン。この時、RANCH PACK(3食馬乗りつき) というのに申し込んでいたが、それは初日だけで、あとは朝晩食事つきで、馬乗りはしないというのに、なかなかうまく通じない。
最後は通じたか、と思ったが、後日チェックアウトの時に、RANCH PACKの請求がきて、変更してもらうのに、すったもんだした。
言葉が完璧じゃないと、こういう時に手間取るのである。けど、あきらめなずに主張するのが、アメリカ・カナダ旅行では大事。
泊まった部屋。
ここにはデッカイ犬やら、動物がたくさんいる。どの犬もおとなしい。
H野氏になついたワンちゃん。
4時頃外にいたら、遠乗りにいっていたグループがもどってきた。
H野氏は、帰ってからの仕事が気になり始め、女性3人で散策。
カナナスキス川を見たら、けっこう急流で、三角波が立っている。ラフティングはここに下ってくるのかなあと話していた。
夕食はバイキング。とてもおいしかった。
こちらでは、みんなびんごと、ビールを飲む。けど、私はグラスをもらった。びんごとの方が西部っぽいけど。
ひろみさんがピアノをひく。西部の歌などなど。ピアノは、世界共通のものなので、こういう時ひけるとすごくいいなあと思う。
言葉など通じなくても、みんな音楽で結ばれる。
その日の日暮れ。
その夜は満月。
◆カナディアンロッキーの旅:1日目・2日目 ・3日目・4日目・5日目・6日目・7日目・8日目・9日目・10日目・11日目・12日目
カナダ最後の宿は、カナナスキスにある「RAFTER SIX RANCH RESORT 」 という牧場に泊まることにした。
北アメリカでは、いつも馬乗りとラフティングが楽しいので、最後にそれをしたかった。
というのと、最終日、朝9時には空港に着きたいけれど、カナナスキスからだと、バンフからより近いからというのが理由だ。
その日の朝食。
移動日はレイクルイーズスキー場にある「レイクルイーズ・サンシャイン・ゴンドラ」に行った。
山登りはだいぶ楽しんだので、ゆっくりしようということになった。
ゴンドラでもリフトでも選べるが、リフトで上っておりた。すごく寒くて、冬という感じ。
ゴンドラの上からレイクルイーズ方向を見る。
上にある「Wild Interpretation Center」
それから、ひたすらカナナスキスを目ざす。
途中、ケンモアで高速1号線をおりて、ガソリンを初めて入れた。
そのとなりの「ティム・ホートン」で軽食。
そこからはA1を行く。X1道路を曲がれば、あとはまっすぐ行けばいい。
ところが、そこで気がゆるんで、道なりではなくて、まっすぐいったら、高速1号線に入ってしまった。またもやケンモア・バンフ方向。
あきらめて、しばらく行ったところで、ピクニックエリアがあったので、そこに入って、また1号線をもどった。
3:30頃、牧場に到着。
チェックイン。この時、RANCH PACK(3食馬乗りつき) というのに申し込んでいたが、それは初日だけで、あとは朝晩食事つきで、馬乗りはしないというのに、なかなかうまく通じない。
最後は通じたか、と思ったが、後日チェックアウトの時に、RANCH PACKの請求がきて、変更してもらうのに、すったもんだした。
言葉が完璧じゃないと、こういう時に手間取るのである。けど、あきらめなずに主張するのが、アメリカ・カナダ旅行では大事。
泊まった部屋。
ここにはデッカイ犬やら、動物がたくさんいる。どの犬もおとなしい。
H野氏になついたワンちゃん。
4時頃外にいたら、遠乗りにいっていたグループがもどってきた。
H野氏は、帰ってからの仕事が気になり始め、女性3人で散策。
カナナスキス川を見たら、けっこう急流で、三角波が立っている。ラフティングはここに下ってくるのかなあと話していた。
夕食はバイキング。とてもおいしかった。
こちらでは、みんなびんごと、ビールを飲む。けど、私はグラスをもらった。びんごとの方が西部っぽいけど。
ひろみさんがピアノをひく。西部の歌などなど。ピアノは、世界共通のものなので、こういう時ひけるとすごくいいなあと思う。
言葉など通じなくても、みんな音楽で結ばれる。
その日の日暮れ。
その夜は満月。
◆カナディアンロッキーの旅:1日目・2日目 ・3日目・4日目・5日目・6日目・7日目・8日目・9日目・10日目・11日目・12日目