紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カナディアンロッキーの旅=10日目

2012-09-19 17:35:50 | 5・旅の日記
■8月31日(金)・カナナスキス牧場でホースライディング

カナダの旅も残り少なくなった。
自由な行動ができるのもあと2日。という日に馬乗りをした。

久しぶりのホースライディングだった。こんな風に野外で乗るのは初めてという人もいた。

9:30 集合で、外に行くのは、10:00。ひとりひとり乗り方を教わる。



自分が乗る馬の名前を教えてもらって、馬にまたがる。私の馬は、ステラ。




いうことをきく、とてもいい馬だった。このランチの馬は、大体がよくしこまれていて、インストラクターのいうことをよくきいた。




こんな風に並んで出て行く。子ども達もいたし、ゆっくりと散歩するくらいかと思っていた。

ところが、途中、広々としたところでは、走る。あぶみにのせた足裏の前の方に、体重をかけておかないと、お尻が痛くなる。




けっこう急な坂も上るし、上った分、おりる。おりるのは馬もこわそうだし、足を滑らせることもある。やはり、あぶみに足の裏の前の方をのせる。







坂の写真は、片手になる余裕がないので、撮れなかった。

以前は、4時間くらい遠乗りしてもだいじょうぶだったが、1時間半たった頃から、膝が痛くなり、最後の15分は、そろそろ終わらないかなあと思っていた。

ただ、馬に乗っているのは楽なようだけど、そんなことはないのだ。


そして、牧場に帰って、記念撮影。




インストラクターの女の子達。カウボーイじゃなくて、カウガールだった。




昼ご飯。




その後、みんな疲れて、昼寝タイム。

起きた後は、牧場を散策した。













明日ももう一回乗らないか聞かれたが、明日はラフティングもするし、一回やれば満足だったので、やめにした。
とてももう一回は乗れないという人もいたし。

その日の夕食。





牧場のバー。




夕食後のピアノタイム。一度寝たのに、起きて聴きに来たという人もいた。





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