紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カナディアンロッキーの旅=1日目

2012-09-05 17:14:13 | 5・旅の日記
昨晩は、9時にバタンと寝て、今朝6時まで爆睡。2日目でやっと時差ボケがなおった感じ。
カナダの旅の記録を、これから折々にのせてゆく予定である。


■8月22日(水)・カルガリー空港からバンフへ

出発の日は、16:00成田発のエアカナダ便が、家にいる間に、1時間25分おくれるのがわかる。

カルガリー空港では、バンフエアポーターで、バンフのホテルまで行くことにしていたが、飛行機がおくれてるので、12:30のには乗れそうもない。
パソコンから、遅れる旨をメールして、返事を待たずに、家を出た。


結局、10:40到着の予定が、12:20頃カルガリーに着いた。

エアポーターのカウンターに行くと、ちゃんと、次の1:30のバスに変更してくれていた。

バスの出発を待つ間、日本から持って行ったGPS=ガルミンのスイッチをいれるひろみさん。帰りはそれを頼りに、レンタカーで空港まで戻る予定。




エアポーターに乗り込む。




眠くてたまらないが、バンフまでの道を覚えるために、何とか起きている。
なぜかというと、帰りは、バンフで車を借りて、空港まで戻らなくてはならない。
しかも朝早いので、間違ってうろうろすると、帰りの便に間に合わない心配がある。

空が広い。地平線の果ての方に、カナディアンロッキーの山並みが見えると、わくわくした。




だんだんとロッキーに近づいて行く。




3:30頃 その日の宿泊先、バンフアスペンロッジに到着。




荷物を置いて、町に出る。




最初に目に入るのは、バンフの町を見下ろすカスケード山。







そして、向かった先は、インフォメーション。
この旅で、ハイキングする場所の地図を買ったり、町の地図やロードマップもらったりした。




その後、バンフの町を見てまわる。山道具やさんがたくさんあるので、入って見る。初日から、みんなは、アウトドア用のサンダルをみていた。
夏の終わりなので、バーゲンをしていて、安い。




夕飯は、コヨーテ。




注) 旅行の記録写真は、同行者のみなさんのも使わせて頂いています。


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