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紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

旅のたのしみ

2012-09-25 17:28:31 | 5・旅の日記
旅は、よくいわれているように、準備や計画を立てている間が楽しく、もちろん、旅の間も楽しく、帰って来てから、旅のことを思い出すのも楽しい。

みんなが撮った写真が、すごくたくさんあるので、毎日ブログに記録をアップしながら、1日分ずつ見ていた。
書き終わったら、ちょっと気が抜けてしまった。

ちょうど1年前に、カナダ行きを決めた。
それから、カナディアンロッキーのハイキングガイドを見ては、一緒に行く人たちが、どの山なら登れそうか、と考えていた時間は、ほんとうに楽しかった。
最初は山がたくさんありすぎて、地名も山の名前も覚えられなくて、ガイドブックを行ったりきたりして、眺めていた。
ようやく、おおまかに地理をつかむまでに、ずいぶん時間がかかった。

それと平行して、メインの山は、どこかの現地ツアーに入ろうと決めた。
自分たちだけで行くのは、慣れない土地、クマなどもうろうろしていることを考えると、限界がある。
いろいろツアー会社がある中で、ヤムナスカに決めたのは、ツアーの形態が、なんとなく自分たちに合うような気がしたからだ。

そして、最終的にガイドは、横堀さんに決まったが、一緒に行ったひろみさんとは、共通の知り合いがいるという縁もあるのが、向こうでわかった。
横堀さんの高校時代からの親友が、ひろみさんが今フランス語を習っている先生のダンナ様だったのだ。
そういうこともあるのねと思って、驚いた。


旅から帰って来てからは、やることが山積みで、おつかいと畑と母の施設くらいしか行っていない。あとはずっと家にこもりっきりである。

今日の畑。ゴーヤとオクラ。




これから育つ白菜とブロッコリー。




ゴーヤはもうこんなに小さなのしかとれなくなった。