紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ぶどう祭りと勝沼散策

2013-10-07 18:08:49 | 19.友人との時間
10月7日(土)、このところ、毎年行っているぶどう祭りに今年もいってきた。

当日は、朝から東京は大雨。これは中止かなあと思いつつ、8:07の電車でK江さんと勝沼ぶどう郷駅に向かう。
駅では、W月夫婦が先にきて待っていてくれた。雨はほとんどやんでいた。

いきなりワインというのもなんなので、少しあたりを散策してから会場に行くことにする。

大日影トンネル遊歩道を歩く。




駅からわずか3分で入り口。

となりには、今も走る中央本線のトンネルがある。




トンネルの中を歩くことは、あまりないので、おもしろい。距離は約1.3km。




そこを抜けた次のトンネルは、ワインカーブになっている。見学できるようになっていたので、入ってみたが、中はひんやりとしていて、天然のワインカープ。
一つ3万円のカーブは、もうすべて借りられているそうだ。




その後大善寺の見学。今年は5年に1度のご開帳にあたるそうで、見物客も多かった。







大善寺からは、小高い道を歩いたが、すごく景色がよくて、いい散策コースだった。




ぶどう棚の間の道を抜けて行く。




そして、妹の家にちょっと寄ってから、ぶどう祭りの会場へ。すごい混雑だったが、500円のグラスを買って、試飲。
ある程度試飲してから、すわって食べたり飲んだり。

忙しくて写真がない。(笑)

それから、はやぶさの湯に行ってから、W月家でカンパイ!  夜おそくまで、おしゃべりに花が咲いた。