紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

心○、2才

2013-10-27 06:55:45 | 10・孫と家族
2年少し前、生まれた時には息ができなくて、なかなか泣かなかった赤ん坊も、2才になった。




9月に我が家に滞在してから、たいして時間がたっていないのに、ものすごい変わりよう。
この年齢の子は、いろいろなことを、すごい早さで獲得していく。




9月に初めて「ぞうさん」の歌が歌えるようになったと思ったら、10月には「どんぐりころころ」も、「あめあめふれふれ」も、「とんとんとんとんひげじいさん」も、「きらきらほし」も、「おべんとうばこのうた」も、歌えるようになった。
どの曲も、ジェスチャー入り。保育園で覚えてきたようである。

保育園の誕生会でつけてもらったワッペンが、すごく嬉しいらしい。
4月には、リボンがついたものを入園式でかけてもらったのに、あっという間に、リボンをちぎってしまった。







9月には「いっさい」がいえなかったのに、今ではちゃんと、指を折って「2才」がいえる。




ホテルの窓から外を見ては、「大きいふね」「小さいふね」と教えてくれた。




これからもどんどん変わっていくだろう。
だけど、skypeを使ったテレビ電話のおかげで、離れていても、目の前で変化が感じられるのは、ありがたいことだ。