紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高尾山へ

2013-10-15 17:18:53 | 3・山の日記
連休最終日の昨日、突然思い立って高尾山に登りに行った。
夫の鎖骨骨折もだいぶ痛みがなくなって、リュックも背負えそうだという。
おまけに、足の裏が最近痛いといいだした。よくわからないけど、私の見立てでは運動不足と加齢のためではないかと。

それで、運動をかねて、山に行くことにした。
家から一番簡単に行ける山は高尾山。

息子夫婦が出かける頃、家を出る。これが失敗のもと。もっと早く出れば、11:00には家に帰ってこられた。

8:07 調布を出る電車に乗って、高尾山口へ。

そこから、登り始める。病院の横を通って、山に入る。2号路というのだっけ?




分岐。




途中から、吊り橋のかかる4号路へ。初めて通る道。



ようやく、あと少しで山頂という時、マンションの管理人さんから電話がかかってくる。
息子の車が、ゴミ収集車がくるのに、邪魔になるので動かしてくださいとのこと。

それから、山頂もパスして、あわてて下る。

初めてケーブルカーにも乗って、時間短縮。







あっという間に下におり、電車で帰ってきた。

まことに、ご迷惑をおかけしてしまった。

夜は息子たちと焼き肉やさんへ。男性二人は、ここがすごく好きなのである。




使い方を忘れていると、これからの時期困るので、久しぶりにGPSを使って、カシミールでログをとってみた。