紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋晴れの昨日

2013-10-28 16:22:18 | 11・健康
昨日は台風一過、すばらしく晴れた日で、気持ちがよかった。
午前中は、プールに行った。
先々週、1kmくらい泳いだ時に、途中で呼吸が苦しくなったので、こんなことではダメだと、コンスタントに泳ごうと思った。
せめて、週に一回は泳ごうと思うけど、なかなか予定もあったりして行けない。
11月18日からは、1ヶ月くらい総合体育館は休みになるし。

昨日は、1kmクロールで泳いだ。先々週よりは、苦しくなく、500m越えたあたりからは、有酸素運動になってきて、いつまででも泳げそうという気がした。

昨日の自由広場。







秋まっさかりだけど、心はすでに雪の山である。
来月後半、立山にスキーをしにいく計画があって、昨日は、時刻表を眺めたり、チケットをとったりして過ごした。
新雪が積もった真っ白い雪の世界を思い描くだけで、わくわくする。

それと、スポーツの秋だけでなく、文化の秋。

連句集をまとめるために、「連句の部屋」のホームページを直したり、これまで巻いた歌仙をプリントしたりしていた。
先週59巻目の歌仙(私はそのうち50巻以上に参加している)が巻き終わり、60巻目の歌仙は、これまで参加した人たちも一緒に大勢で巻く。
久しぶりに参加する人もいて、たのしみ。うまくゆくといいけど。
昨日は、前の歌仙を読んで、あのときには、あんなことがあった、こんなことがあった、1巻巻くのに、1年半もかかったことがあった、とかいろいろ思い出しておもしろかった。

明日は、息子夫婦が東京近郊に引っ越してくるので、その手伝いに行く。
息子がこんなに近く(といっても1時間半はかかるか?)に住むのは、19才で家を離れて以来、初めて。