紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

連句の集まり

2014-06-14 10:17:26 | 7・連句・俳句・短歌
一昨日の12日の木曜日には、連句の会合があった。
60巻記念の歌仙が巻き終わったのが、4月の11日だったので、反省会を開くまでに2ヶ月もたってしまった。

都合がつかなかったり、体調を崩したり、遠方なので来られなかったりで、4人が集まった。
会合を開くまでにも、こんなに時間がかかったように、それぞれ、忙しくしているようであった。




私も、以前にもまして忙しいなあと思うことが多い。他の人も、仕事もそれなりに続けていたり、別の仕事を始めてみたり、忙しそうであった。
そんな生活の中でも、60巻歌仙が巻き終わり、これからは、新たな目標、100巻目ざして、たのしく仲間と集いあえると嬉しい。
春夏秋冬、1年に4回巻くとすると、100巻までに、10年かかる。
10年後、はたして、自分やみんなは元気でいるだろうか? と考える年代でもある。

その前に、連句集をまとめるのが、当面の目標である。

昨日、「落し文の巻」がスタートした。