紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

サクランボジャムとサクランボケーキ

2014-06-19 16:17:24 | 17・畑・保存食・手作り品など
お嫁さんの実家が、ちょっと傷んだというより、ちょっと当たったところのあるサクランボを送ってくれた。

サクランボは、お菓子に使ったことは1度もない。高いものだし、一粒一粒生のフルーツとして、食べるのがふつうだ。
なので、この時がチャンス。どうやって食べるか、昨日はクックパッドなど、ネットでいろいろ調べた。
いつだったかもらった時は、当たったところが、すぐにカビた。かなり足が早い果物なのだ。
なににするにしても、急がないとならない。




昨日は、ためしにジャムを煮た。

砂糖を全くいれず、ブランデーだけで煮たけど、すごく甘くておいしい。




今日は、姉が遊びにきたので、ためしにサクランボのケーキを焼いてみた。甘さ控えめ。
なかなかおいしく焼けた。




残りはコンポートにして、冷凍しようと思う。

種をとるのが、けっこう大変なので、今日、チェリーストレーナーというのをネットで購入した。
どんな使い心地か、明日くるのが楽しみ。