紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は風が強かった

2017-12-05 17:14:21 | 23・三宅島のくらし
明け方から、かなり強風が吹いた。

午後から里芋を洗い始めたが、強風で寒く、1時間で終了。明日つづきをしよう。

買い物も、自転車では行けそうもないので、夕方夫の車に乗せてもらった。

途中で、西野さんの工場の工事がどのくらい進んでいるか、見に寄った。
ついこの間までは、基礎に時間がかかっていたが、突然ずいぶん進んでいた。





夫は今日もたき火をして、いろいろな物を燃やしていた。



帰りは車からおりて、ニワトリにエサをやり歩いてきた。

5時というと、かなり暗い。

伊ヶ谷の海は大波が打ち寄せていた。



薄くらい中、長坂を歩いておりていると、見ず知らずの女の人が「大丈夫? 乗っていかない?」
と声をかけてくれた。
あんな時間に都道を歩いている人はいないから。
声をかけてもらえるなんて、ほんとうにありがたいことです。「

この風はいつおさまるのか? あさって、私が乗る日には穏やかになっているといいけど。
今晩は条件付き就航のようである。まだ欠航することにはなっていないけど、ことによると欠航になるか、三宅島近くまできて、港内の波が高い場合は、接岸せずに進んだり、引っ返したりする。