紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ムロアジを釣る

2017-12-31 18:48:41 | 10・孫と家族
昨日、12月30日は、三宅島の冬にしてはめずらしく穏やかな日。
午後満潮ということだったが、昼寝の時間もあるし、午前1:30頃みんなで伊ヶ谷の桟橋にいった。



最初はぴくりとも動かない釣り竿が、ある時から海の中にうようよと泳いでいる姿が見えた。

そうなると、糸を垂れれば釣れる。しんじが6匹、私も4匹。



まめまめしくサカナを入れ替えるしんじ。



昨日釣れたサカナ。



午後は伊ヶ谷港から船が出た。しんじとこうたも一緒に見に行った。

夕方4時にニワトリ小屋にいった。

もうすでに寝ていたけど、ムロアジの内臓、アラをむちゃくちゃ喜んで食べた。



ニワトリ小屋から帰るこうた。



そして、今日は大晦日。

夜中から体調が悪く、熱もあり胃腸炎の症状も。
おせち料理を作ろうと思っていたのだけど、全てとりやめ、みんなは釣りに出かけたけど、日がな1日寝ていた。
娘が料理をしてくれて助かった。
今年はどうも体力が落ちた気がする。夏は咳喘息だし、今回はなんだろう?
そろそろペースダウンしなさいということか?

そして、今年一年、ブログを見に来てくださったみなさまには、心からの感謝を。
また来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。