紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

息子家族に見送られて、三宅島にきた

2017-12-29 20:50:53 | 10・孫と家族
昨日の夜は、数時間だけど、孫3人が勢揃いして、大騒ぎ。
楽しそうだった。

そして、今朝はみんなで早起きして、調布飛行場に行く。

ここで、息子家族とはお別れ。3人はあちこち寄った後、山形へと帰っていき、そこでお正月を過ごす。



声は聞こえないけど、さようならの挨拶。あやちゃんと1週間近く過ごせて、ほんとうに楽しくも面白い発見がいっぱい。
また、来てね。



そして、娘としんじ、こうたと飛行機に乗り込む。



今日はすばらしく晴れていたけど、飛行機は揺れた。
娘も私も気分が悪くなるが、それでも40分強で着くので、なんとかなった。



途中でしんじが富士山がきれいだといって、私のデジカメで写してくれた。



9:30に三宅飛行場に着くと、夫が迎えにきてくれていた。



家まで行く途中で、買い出しとニワトリの卵取り。
午後は、しんじと、夫、娘で釣りにゆくも、全く釣れず。サカナの姿は見えなかったとのこと。

私は昼寝をするこうたと留守番。

4時頃から、みんなで歩いてニワトリにエサやりにいった。



しんじも小屋の中に入って、エサを補充してくれる。



ニワトリをちょっと抱いてみた。



帰りの伊ヶ谷の港。



さて、無事に来てしまうと、もう明日からの天気がどうなるか気になる。
娘たちは1月2日に帰って、ダンナさんの実家にいくが、どうやら、また元日には低気圧が通過するようである。