昨日は、夏以来、久しぶりに三宅島から船で帰ってきた。
このところ3回くらいは、ずっと飛行機で行き来をしていた。
飛行機と船では、同じ調布にくるのでも、まったく違う。

飛行機だと、ちょっと調布にいってくるね、という感じだけど、船だと、さあ、これから調布に帰るよと身構える感じ。
40分と、6時間半の違いである。
昨日は真っ白い船体のさるびあ丸だった。白い船はおしゃれだけど、この船は古いので、揺れるし、ちょっとエンジンオイルのにおいがする。

今回は、乗る前にしっかりとアネロンを飲んで準備を整えた。
そのおかげで、まあまあの揺れだけど、気分が悪くなることもなく、横になって昼寝をした。
島から離れるまでは、いつも甲板にいる。
島全体を見るのが好きなのである。

だんだんと遠ざかっていく。

どのくらいか寝て、起きたら、もうこんな夕暮れ。
この頃になると、船は揺れなくなる。房総半島と大島が波を遮ってくれるから。

退屈なので、本を読めるかなと思ったら、読めた。
何を読んだかというと、「子どもとの自然観察スーパーガイド」 日本野鳥の会のレンジャー日高哲二さんの書いた本である。
本を読んでいるうちに、レインボーブリッジが近づいてきて、竹芝桟橋に到着した。

三宅島からきたら、東京は暖かいと思った。風がないから、気温が低くても、そう寒く感じない。
このところ3回くらいは、ずっと飛行機で行き来をしていた。
飛行機と船では、同じ調布にくるのでも、まったく違う。

飛行機だと、ちょっと調布にいってくるね、という感じだけど、船だと、さあ、これから調布に帰るよと身構える感じ。
40分と、6時間半の違いである。
昨日は真っ白い船体のさるびあ丸だった。白い船はおしゃれだけど、この船は古いので、揺れるし、ちょっとエンジンオイルのにおいがする。

今回は、乗る前にしっかりとアネロンを飲んで準備を整えた。
そのおかげで、まあまあの揺れだけど、気分が悪くなることもなく、横になって昼寝をした。
島から離れるまでは、いつも甲板にいる。
島全体を見るのが好きなのである。

だんだんと遠ざかっていく。

どのくらいか寝て、起きたら、もうこんな夕暮れ。
この頃になると、船は揺れなくなる。房総半島と大島が波を遮ってくれるから。

退屈なので、本を読めるかなと思ったら、読めた。
何を読んだかというと、「子どもとの自然観察スーパーガイド」 日本野鳥の会のレンジャー日高哲二さんの書いた本である。
本を読んでいるうちに、レインボーブリッジが近づいてきて、竹芝桟橋に到着した。

三宅島からきたら、東京は暖かいと思った。風がないから、気温が低くても、そう寒く感じない。