◆ 6月23日
ホテルを出た後、パスカル一家と一緒に向かった先は、アンボワーズにある、レオナルドダビンチ・パーク、Clos Luce城。
途中で、クラシックカーの一団に会う。
Clos Luce城は、ダヴィンチが最期に過ごした城ということだ。いろいろな発明品や、設計図などが展示されている。
パークになっている庭も、いろいろな展示物があって、おもしろかった。
庭のカフェで、軽くランチ。
けっこうそこで、ゆっくりして、パスカル一家とアッコちゃんは、オルレアンに帰り、私とトントンの二人はツールのもっと先まで旅を続けることになっている。
初めはその晩泊まる農場まで、案内してくれると、パスカルの両親はいってくれたが、オルレアンとは全く方向が逆。
それで、城を最後に、お別れをすることになった。
時刻は4時。2時間くらいで着けるだろう、という目論見は、ものの見事にはずれた。
その日、Chambres et Table d'Hôtes Les Machetières という農場に着いたのは夜の9:15。
しかも、その間の写真は一枚もない。撮る余裕がなかったのだ。
最初は、ナビの地図の見方がわからなくて、方向を間違えた。
その後は、フランスの道は、D31 という名前がついていても、町に入ると、その名前が消える。
それで、迷っているうちに、また D31 が出てくる。その間、うろうろしてしまう。
ということを、繰り返した。
あとロンポアンという円形の交差点。(イギリスではランダバウトという)
車を借りる前、ピエールから、これがくせものだといわれていたが、ほんとうにその通り。
そんなわけで、もう着けないんじゃないかと思った夜、ようやく、農場に到着した。
そんなおそくても、一品だけ料理を出してくれたのは、ありがたかった。
くたびれきった顔の私。
ただ、そんな時間でも、まだまだフランスは外が明るいので、救われた。
この農場には、2泊することになっている。とても感じのいいオーナーさんご夫婦だった。
◆フランスの旅: パリからオルレアン・ロワール川周辺のドライブ旅行1・2・3・4・5・6・7・オルレアンで過ごす1・2・3・パリの街で
◆もっと詳しい旅のようすを知りたいようでしたら。
トントンブログ 「Shiki彩々」の カテゴリーは、「遠い国で」
ホテルを出た後、パスカル一家と一緒に向かった先は、アンボワーズにある、レオナルドダビンチ・パーク、Clos Luce城。
途中で、クラシックカーの一団に会う。
Clos Luce城は、ダヴィンチが最期に過ごした城ということだ。いろいろな発明品や、設計図などが展示されている。
パークになっている庭も、いろいろな展示物があって、おもしろかった。
庭のカフェで、軽くランチ。
けっこうそこで、ゆっくりして、パスカル一家とアッコちゃんは、オルレアンに帰り、私とトントンの二人はツールのもっと先まで旅を続けることになっている。
初めはその晩泊まる農場まで、案内してくれると、パスカルの両親はいってくれたが、オルレアンとは全く方向が逆。
それで、城を最後に、お別れをすることになった。
時刻は4時。2時間くらいで着けるだろう、という目論見は、ものの見事にはずれた。
その日、Chambres et Table d'Hôtes Les Machetières という農場に着いたのは夜の9:15。
しかも、その間の写真は一枚もない。撮る余裕がなかったのだ。
最初は、ナビの地図の見方がわからなくて、方向を間違えた。
その後は、フランスの道は、D31 という名前がついていても、町に入ると、その名前が消える。
それで、迷っているうちに、また D31 が出てくる。その間、うろうろしてしまう。
ということを、繰り返した。
あとロンポアンという円形の交差点。(イギリスではランダバウトという)
車を借りる前、ピエールから、これがくせものだといわれていたが、ほんとうにその通り。
そんなわけで、もう着けないんじゃないかと思った夜、ようやく、農場に到着した。
そんなおそくても、一品だけ料理を出してくれたのは、ありがたかった。
くたびれきった顔の私。
ただ、そんな時間でも、まだまだフランスは外が明るいので、救われた。
この農場には、2泊することになっている。とても感じのいいオーナーさんご夫婦だった。
◆フランスの旅: パリからオルレアン・ロワール川周辺のドライブ旅行1・2・3・4・5・6・7・オルレアンで過ごす1・2・3・パリの街で
◆もっと詳しい旅のようすを知りたいようでしたら。
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