紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風が気になる

2018-07-25 22:01:17 | 23・三宅島のくらし
もうずっと晴れが続いていたのに、今週末、娘と孫がくるというときになって、台風が来そうである。



息子のお嫁さんと孫は、2日ずれるので、だいじょうぶそうだ。

金曜日、船は出るだろうか。
島にいると、どうにもならないのが、船や飛行機の欠航。

いろいろ、日程が変わることも考えて、今日は翌日の船や、飛行機の便にキャンセル待ちをいれた。
それ以外に打つ手はない。

午後は畑にトマトをとりにいった。
ニンジンも3本抜いたが、身が割れていた。雨が降らないせいか?



その後は、海にいく。わずか30分。それだけ海に入るだけで、生き返る。
夫が撮った、アオリイカの赤ちゃん。群れでいた。卵から孵ったようである



アオリイカの親。泳ぐ姿が美しい。