紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風12号がやってくる

2018-07-27 17:47:08 | 23・三宅島のくらし
明日から、娘は夏休み。
今日は仕事が終わった後、子どもたち2人を連れて、広島から飛行機に乗り、羽田まできてから、竹芝桟橋に移動して船に乗る予定であった。
そうすると、朝の5時に三宅島に着く。

ところが、台風12号がいつもと違うルートをとって、やってくる。
今日は早々と、2時には欠航がきまった。

仕方なく誰もいない調布の家にいき、明日キャンセル待ちで飛行機に乗るか、と思ったら、明日の飛行機も3便欠航。

早くても、日曜日にしかこられない。飛行機が飛べば飛行機で、ダメならその日の夜の船で。
はたして、どうなるでしょうか。

三宅島は、今朝はすずしかった。
自転車でお使いにいくとき、海を見ると、伊ヶ谷では泳げた。





大久保浜は遊泳禁止のようだった。



外輪も雲がかかっていた。



夕方用事があって、伊豆岬のあたりを通った。白波が立って、少しうねっているようだけど、まだそう大したことはない。





早く三宅島に来られるといいのだけど。