紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ロワール川周辺のドライブ旅行・その2

2018-07-12 17:33:55 | 5・旅の日記
昨日は、パソコンが立ち上がらなくなって、あせった。修理に出して、フランス旅行の写真がなくなったら、もうブログにアップはできないと思った。
けど、なんとか持ち直してくれた。

◆ 6月21日 

3人の車の旅は続く。次の日に泊まったのは、Moulin d'en Bas という農場。
でも、お城にしろ、農場にしろ、郊外の宿を選ぶと、どこも農場みたいだった。

途中、スエームという小さな町のカフェに寄って、昼ごはん。



町をうろつく。

農場には、4時チェックインということになっているので、Nancayという、クッキーを作っている工場に寄った。
そこのクッキー(サブレという)はとてもおいしかった。



ここが泊まったところ。一軒家に一組が泊まれる小さな家で、とても魅力的。



中のようす。



こちらが、オーナーの家。イギリス人のオーナーは、ふだんは翻訳の仕事などしていて、こちらの農場は趣味でやっているようだった。
相方はフランス人の男性。



庭でゆったり過ごす。



ニワトリが庭で遊んでいる。



花を撮るトントン。



親子のニワトリ。いつも一緒にいた。





この日は、くたびれたこともあり、宿でありあわせの食料で、夕食を食べる。
郊外の宿では、食事に行こうとすると、車で15分くらい走らないと店がない。
次の日は、少し長いドライブをして、パリから来たパスカルと、パスカルの両親と、待ち合わせをしている。
体調もイマイチなこともあって、宿でゆっくりとし、早寝をした。

翌朝の朝食。母屋のダイニングルームで頂く。とてもおいしいパンケーキだった。
卵はとりたてのもの。





◆フランスの旅: パリからオルレアンロワール川周辺のドライブ旅行1オルレアンで過ごす1パリの街で


◆もっと詳しい旅のようすを知りたいようでしたら。
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