紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ようやく三宅島にやってきた

2018-07-29 21:32:50 | 10・孫と家族
昨日の夜まで、気をもんでいたが、今朝7;30に新中央航空に電話をしたら飛行機が飛ぶことがわかった。
出発は8:40。

娘と孫2人が、調布の家を出て、バスで行こうとしていたところ、ちょうどバス停をカズコッコさんが通りかかって、飛行場まで乗せていってくれたとのこと。
子ども2人連れ、荷物もあったので、とても助かったそうです。
カズコッコさん、ほんとうにありがとう。

飛行機は、早いと40分で三宅島に到着する。

今日は伊ヶ谷村では全家庭総出の草刈りの日。
夫はそれに出なくてはならないので、私が三宅飛行場まで迎えにいくことになった。
運転は苦手なので、30分で着くはずだけど、8:20に出ることにした。

何事もなく飛行場に到着。しばらく待ったら、9:30頃飛行機が飛んできた。



来てしまえば、あっという間だ。

しんじが一番先におりてきた。







その後、午前中は伊ヶ谷の海にゆく。
青空に雲がわきでている。



今日は日曜日なのに、船がこなかったので、人もまばら。





午後にはさっそく、ニワトリにエサやりに。



子どもらは昼寝をし、夕方からマリンスコーレにいった。





いろいろ食べるものを食べたり、飲んだり。





しんじは御獅子に頭もかんでもらった。





海が見えて、気持ちがいい。



明日は早朝、お嫁さんと孫がやってくる。