紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

穏やかな日

2019-01-07 21:06:19 | 23・三宅島のくらし
今日は心が折れそうな風が吹いていなかったので、午後買い物にチャリで出かけた。

ほんとうに穏やかな日。
長坂の上から、伊ヶ谷港を出港する橘丸が見えた。



この港から船が出るということは、ここは風があまり吹いていないということだ。
冬でも、いつもこんな感じだといいのだけど。

買い物をした帰り、こうたがはしごさんといっていた橋の上から見ると、橘丸はもうこんなに小さくなっていた。



買い物をしたお店で、今日はクジラが見えたと聞いたので、眼をこらして見たが、残念ながら見えなかった。
クジラが見えると聞いたら、双眼鏡を持っていくのがいいかも。

帰りに畑に寄ると、夫が里芋が植えてあった畑に耕運機をかけていた。





私は帰ってから、ずっと里芋のもろもろしたのを取り除く仕事をした。