紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

断捨離とエンディングノート

2019-01-25 12:26:45 | 15・心に残ること
このところ、三宅島にいることが多くて、あまり調布の家にいることがなかった。
今回1週間ほど、こちらにいることがわかって、やろうと思っていたことがある。

一つは断捨離。
衣類とか、いらないものを、かなり処分した。
ところが、処分しても処分しても、実家から持ってきたりするものがあって、増えてしまう。
例えば、義母の形見の着物。
着物というのは、洋服とちがって、簡単には処分できない。なにかその人の魂が宿るような気がする。
そのために、また来月の半ばにはこちらにやってきて、整理をする予定である。

そして、これは自分のためと、万が一のときに、家族が困らないようにエンディングノートを書くこと。



ブログを見たら、2011年におおまか書いたのだけど、それから8年の間に、いろいろ内容が変わったこともあり、またもう一冊手に入れた。
古いのは調布においてあったので、三宅島にもっていき、暇な折には書き直したいと思う。