紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は友人達が調布に集まった

2019-05-20 06:26:05 | 19.友人との時間
いつの頃の友人たちかというと、娘の保育園時代の父母仲間。
保育園の先生達もきてくれて、楽しいひとときを過ごさせてもらった。

毎年一回暮れにみんなは集まっているけれど、私は三宅島に移ってしまったので、もう3年参加できなかった。
そうしたところ、今週私が調布にいるのを知って、何人か誘いあって集まってくれた。感謝。
残念なことに、夫は先週目の具合が悪くなり、内地にきたばかりなので、断念した。

三宅島に住んでいると、病院とか、娘の手助けをするとか、必要なときには、東京内地にこられるけど、何もなくては、なかなか来ることができない。
なので、ほんとうに久し振りにみんなに会えて、嬉しかった。

この間に、仕事をリタイアした人もいて、3年の時の流れを感じた。









この3年の話や、積もる話があって、話尽きない感じだった。

そして、私は今週やることがたくさんある。
三宅島で使う枝豆の種を買いにいったり、友人とランチをしたり、そして、一番大事なのは、とうとう転出届を出すことにした。
住民票を三宅島に移すことにしたのだが、いよいよ向こうが本拠地になる。
理由は、今までは免許証の住所を変えただけで、船や飛行機で島民割引が適用されたが、8月からはそれができなくなるのだ。
大事なのは経済。片道17000円の飛行機の代金が、10000円になるのは大きい。