紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

飛行機だとあっという間

2019-05-26 16:36:32 | 23・三宅島のくらし
昨日は、久しぶりに飛行機に乗って帰った来た。
すごい早い。
船だと6時間半かかる上、竹芝さん橋までも1時間かかる。
それに対して、飛行機だとわずか40分。飛行場まで歩いても40分。

いつもそれで、どっちにしようかと迷ってしまうが、今回は島を離れていたのが2週間と長かったので、1日でも早く島に帰ろうと思った。



飛行機が飛び立つとすぐに、味スタとオリンピックの会場が見える。



そして、最後の陸地、江ノ島から離れると、海が続く。

三宅島を出た橘丸が見えた。おぉ、なつかしい。まっしぐらに竹芝桟橋目ざして進んで行く。



そうこうしているうちに、三宅島が見えてきた。



島に近づくと、すごい海がきれいだなあと思う。







迎えに来てくれた夫の車で家に向かった。
家に着いたら、Iさんご夫婦が家にきていた。なんと、イチゴのお土産を持って。
道から家が見えないので、あちこちうろうろ探し回ってくれたらしい。



紅ほっぺだったか、ものすごく濃厚でおいしいイチゴだった。
しばらく、Iさんご夫婦との話を楽しむ。若いのに、農業の腕はプロフェッショナルで、いろいろ教わった。