紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

娘からアルバムが送られてきた

2019-09-07 20:43:53 | 10・孫と家族

先日、昨年度のアルバムが、娘から送られてきた。

 

今はデジカメやスマホで、いくらでも写真が撮れるけど、あまりに多すぎて見直すこともめったにない。

やっぱり形にしておくと、記念になる。

アルバムを見て、しんじの入院のときの大変さがあらためてよみがえった。

 

アルバムを見ても、顔色が悪く、よく回復したと思うほど。

今はすごく元気で、毎日遊び歩いているけど、ほんとうに奇跡と思える。

あんなに40度の熱が続いたのに、治るときは、あっという間だったのが、今でも不思議である。

そのあとは、楽しく小学校に通えて、ほんとうによかった。

 

 

ところで、毎年夏の三宅島での孫たちの滞在記録を、私もアルバムにして残している。

 

ごくごく簡単なものだけど、やっぱり記録になる。

今日は、船は欠航が決まったので、明日、多分あさっても、午後暇になるから、今年のアルバムも作ってみようか。