紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ボランティアの学生さんたち

2019-09-11 21:07:37 | 23・三宅島のくらし
10日間三宅島にボランティアとして滞在し、その一環として、夫の畑も手伝ってくれた学生さんたち7名。
今日、三宅島を離れるということで、「島屋」のスタッフの方たちと一緒に我が家を訪れてくれた。
お土産は、明日葉。ほかにももらって嬉しい野菜があればよかったけど、時節柄しょうがない。

10日間とはいえ、中味の濃い時間だったようだ。
その間には、いくら離島でも、こんなにすごい台風がくることはめったにないという13号。
今日、聞いたところによると、三宅島でも、8軒が大きな被害にあったということだ。
我が家も、とりあえずはなんともなかったが、屋根が吹き飛んでもおかしくないような強風だった。






午後私はは、A面の、台風で折れた枝の撤去作業作業。
ボキッと折れたさかきの木もあって、あらためてすごかったなあと思った。