紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

14羽目のヒヨコ

2019-09-29 16:36:09 | 27・ニワトリを飼う
昨日、14羽めのピヨちゃんが生まれた。



この孵化器は、新しいヒヨコが生まれてから、気づいたら、壊れていた。無事に生まれてよかった。
他にもまだ卵が入っているので、古い孵化器に毛布をかぶせて、その下に電気あんかを置いた。

このおチビを入れるには、家の中にあるヒヨコの箱だと小さくて、大きなヒヨコに踏んづけられそうである。

そこで、一番大きい黒ちゃん2羽を、物置にあるちょっと大きいヒヨコの部屋に移すことにした。

家の中の箱には、生まれたての黄色ちゃん、ちょっと大きい茶色ちゃん2羽、それより大きい黒ちゃん、さらに大きい黒ちゃんの5羽になった。





最初のうちは、生まれたてのは、電気のそばにいたが、だんだんとあちこち移動できるようになった。



移動した黒ちゃんは、もっと大きいヒヨコたちばかりだと、シュンとしている。



最初に突っつかれたのか、隅の方で小さくなっている。



物置の方のエサ入れが、小さくなってしまったので、大きな木箱をいれてあげた。
新参者は、エサ箱に近寄ることもできない。



私は昼まで、明日葉のパック詰めの手伝いをした。物置では夫が作業をしているので、居間でした。



1日雨が降ったりやんだり。

今週前半には、東京内地にいくのだけど、天気がイマイチなので、いつ行こうか考えている。
今回はそのまま広島にいって、2-3日いたら、ささっと三宅島に帰ってくる予定。