紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

久しぶりにピーちゃんたちに会いに行く

2020-06-05 05:40:52 | 23・三宅島のくらし

この頃、ニワトリのいる畑にはあまり行かない。

理由はいくつかあるけど、一番いやなのは毛虫。この畑のハンノキは大きいので、いつの間にか毛虫が降ってくることがある。

なので、この畑の草取りは、毛虫がいなくなってからする予定である。

他には、以前オスにおそわれて、けっこう長い間アザになるほど足を何カ所も突っつかれたこと。

それでも、夫が東京にいったりすれば、私がエサやりをするしかないけど、東京にもコロナの感染の心配があって、いくことがないので、夫任せである。

昨日は久しぶりにニワトリを見にいった。一羽は相変わらず、箱の中で卵を温めている。卵をとると怒っている。

小さい方のオスは、クロちゃんの雌にいじめられている。それでも交尾したり、オスらしくなってきた。

ハウスの畑の露地で、昨日初めてナスがとれた。

もう終わりかと思っているイチゴも、けっこうとれる。2日に1度は収穫しに行く。

露地と、家の庭で咲いたテッポウユリ(?)。仏壇に飾った。