紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ようやくC-3面の草取りが終わった終わった

2020-06-09 06:47:53 | 23・三宅島のくらし

昨日は、午前中、イチゴの収穫。これで、ほぼイチゴを食べるのは終わりか。

ちょっとさみしい。来年お日様ベリーがうまく実をつけたら、5月はその収穫で追われるだろう。

その横では、夫がタマネギの収穫と、ニンニクの収穫をしていた。

毎年、タマネギが、最後までもたずに、外側が腐ってしまう。育つのがおそいので、梅雨時になる前に収穫できないからだ。

そして、昨日でも収穫するにはおそかったらしい。とりあえず、できるだけ干して、せっかく育てた野菜を、食べきりたいけど・・・。

午後は、昼過ぎから少しの間、学校から帰ってきたしんじとスカイプで話す。娘とこうたは病院にいって、留守だった。

引っ越し、転校した上、コロナで学校にほとんど行っていないので、まだ一緒に遊べる友達がいないらしい。

途中で、さよならして、畑にいった。とうとう長い間かかったC-3面(実はC-4面だというのに気づいた)の草取りが終わった。

昨日は、晴れていて、気持ちのいい空が広がっている。

とりあえず、一段落。

今日は明日葉の出荷と、タマネギ、ニンニクを移動させなくてはならない。