紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

2月までもう少し

2022-01-29 21:22:41 | 26・三宅島の畑と農業

去年、寒さに負けて、リューマチ性多発性筋痛症が再発したと、自分では思っているので、一番寒い1月が乗り切れるか心配だったが、あと少し。

医師からは、油断すると、またステロイド10mgに戻って、最初からスタートしなくてはならないといわれている。

せっかく2.5mgまで減って、かなり自由な生活ができるようになったので、なんとか乗り切らねば。

でも、この3日間にくらべ、今日は寒かった。そう簡単に春はこない。

またまたネットの繕いと、ネット張り。

その後、ニワトリ小屋へ。

実は、どうしようかと考えて悶々としていたのだけど、とうとうオスのニワトリにさよならすることにした。

23羽のうち、10羽以上オスがいたのでは小屋も足りないし、エサ代も莫大にかかってしまう。

オスは縄張り争いが壮絶なので、同じ小屋にいれると、若い方がやられてしまう。

かといって、いまでも3ヶ所に、ニワトリ小屋があって、多すぎるくらいだ。結局、オスは徐々にさよならするしかないということになった。

そう思って、一昨日2羽選別したところ、今日になって、2羽とも死んでいた。もう死ぬのがわかって、ショックだったのかもしれない。

ごめんね。かわいそうなことをしました。

それでも、やめるわけにはいかないので、また今日2羽選別。去年の8月に生まれたオス。

明日は、かんべ君にも手伝ってもらって、捌くことにした。