紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ビニールハウス建設・最終段階

2022-01-07 21:00:43 | 26・三宅島の畑と農業

昨日連絡があり、今日ビニールハウスに、ビニールを張ることになった。

ビニールは、風のない日じゃないと張れない。昨日も風がなかったが、今日もないという予報だった。

東京都では、相当積雪があったが、島はまったく違う気候だ。

午前中は見に行けず、午後自転車で家を出るころには、黒雲が広がっていた。

雨もぱらついたり、太陽が出てるところもあるなあと思っていたら、虹がかかった。

ハウスでは、下の方のビニールが張り終わり、屋根の部分に移っていた。

右側を張り、つぎに左側を張った。

大年さん、塩田さん、あとから神戸さんがきた。

風邪がなおりきらない夫は助手の仕事をしていた。

左側に移る。

中はこんな感じ。

私は途中で帰ってきたので、最後はこんな風にできていた。

急に、ハウスらしくなった。