紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

畑の手伝い

2022-01-09 21:14:48 | 26・三宅島の畑と農業

この1ヶ月くらい、忙しいので、畑の手伝いはどうしても必要なことだけにした。

1日、午後の2時間のみ。そうすると、1ヶ所、1つくらいの手伝いしかできない。

今日は、パレットの片付け。

パレットというのは、船に荷物を積み込むときに使うものだけど、三宅島にきて、初めてその名前を知った。

知ってみると、外国ドラマには、よくこれが出てくる。とても重いので、2人で運ばないとならない。

上の写真は、今日だいぶパレットを片付けたあとのもの。全部片付けたら、ハウスの横も畑にする予定だという。

完成したハウスの前で、記念撮影。

このところで、手伝いをするのは、ハウスの金具のペンキ塗り。それと山芋の泥を落とす仕事。