紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は嵐

2022-01-11 17:36:49 | 26・三宅島の畑と農業

昨日は、雨が降っていた上、夫の体調がイマイチなので、家でゆっくりしていた。

お供えのおもちを食べようと、黒小豆のおしるこを煮た。思ったより豆が膨らんで大量になっていまった。

そして、今日も天気が荒れそうなのがわかっていたので、車でハウスにいった。

行く途中、橘丸が伊ヶ谷の港に止まっていた。空は暗く、どんよりとしている。

もしかしたら、橘丸もしばらく見られないかも。欠航になるということだけど。そんな天気図。

ハウスでは、パイプと止めている金具に、さび止めを塗った。これはずっとペンキだと思っていたけど、さび止めだということだ。

最後に溶液が余ったので、ドアの部品を全部塗った。

そうこうしているうちに、大雨になり、雷も落ち始めた。雨どいから、雨水が流れ落ちている。

それにしても、ビニールハウスの威力はすごい。中で作業をしていると、汗ばむほど。外は寒かったのに。

これから、ここでどんな野菜を育てるのか。楽しみである。