紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

謹賀新年

2022-01-01 16:29:14 | 10・孫と家族

今年もよろしくお願いします。

昨日は、新年を迎える前に寝てしまい、夜中に風の音のすさまじさに目が覚めた。

今日もまた、船は着発で、5:30出航になった。

紅白歌合戦を見ていた孫は遅く起きたので、ゆっくりと1日が始まった。

ニワトリのエサヤリに行く途中で、見えた富士山。この島で富士山が見えるのは、相当冷え込んだときだ。

孫たちがニワトリに新年のご挨拶。

こうたが、あったかーい、といいながら、大事に卵を持つ。

年賀状の返事を書いたり、ゆるゆるとした元日だったが、こんな日もたまにはいい。

自分でも、正月はどこにいるのかわからないので、みんなも困るようだけど、今年は娘、孫たち、と三宅島で新年を迎えている。

大変申し訳ないのだけど、調布には2月まで戻らない予定なので、調布に届いた年賀状は、そのときに読ませてもらいます。m(__)m

昨日調布の家に泊まって、今日山形に向けて出発した息子一家は、雪のために、東北自動車道を途中の福島でおり、なかなか苦戦したようである。