紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ようやく風はおさまった

2022-01-15 21:13:10 | 26・三宅島の畑と農業

風はおさまったが、冬なので、やはり寒い。

今日の午前中は、家で自分の仕事。

午後は屋根の上の土嚢が飛んでしまったので、それをなおす手伝いをした。

夫が屋根に上ってなおした。

そのとき、2階からながめると、久しぶりに穏やかな海が広がっていた。

その後は、山芋をきれいにする仕事。

まだ時間があったので、自転車で畑にいった。ハウスの中が耕してあって、きれいになっていた。

ハウスの外でも耕運機をかけていた。

ここには、北海道のFさんから送ってもらうジャガイモを植える。Fさんは伊達市に住んでいるので、すごい雪だったそうだ。

そこから、マチルダ他のジャガイモの種芋が近々届く予定である。

つぎの仕事は、防風ネットの繕い。これでイチゴが守られたので、もっとちゃんとしたネットにしなくてはならない。

帰りは5時近くなっていたけど、きれいな空と海が広がっていた。いつもこうだといいなあと思う。